今や86パターンもある御当地ナンバー、軽自動車は大おすすめですよ

気がつけば御当地ナンバー86パターンになっていた! 皆さん使ってますか? 私はデッキバンで初めて導入してみた。真っ白だったオリンピックナンバーと違い黄色い縁取りこそ付くものの、マッキッキのナンバーよりクルマのデザインや雰囲気を壊さないと思う。黄色って存在感が大きい。これからも軽自動車買うなら迷うこと無く御当地ナンバーにします。

問題になってくるのがデザインだったりする。例えば下の杉並ナンバー。私なら75歳くらいになるまで無理! というかこんなナンバーを付けたい人っているんだろうか? これに決めた杉並区役所の担当者の顔を見たいところ。せっかく御当地ナンバーを作るのなら、多くの人に使ってもらおうと考えないんだろうか? まぁ杉並の担当者は自分が良けりゃいいと……。

葛飾ナンバーは少しばかりヤンキー入ってる(笑)。これの「・・-・1」とかって車高落とした黒いアルファードとか似合いそう。BMWにゃ似合わないが、メルセデスとかいいね。菖蒲と川をイメージしているようだけれど、川というより海に見える。菖蒲も家紋のような描き方をしてる。何より色合いが渋すぎ。これまた装着率は高くないようだ。祭り好きなら最高か?

人気なのはカープを取り入れた福山ナンバー。ただチーム&スタジアムがあるの、広島ナンバーの地域です。なんで? と広島の人に聞いたら「カープは広島県じゃけ広島がカープにしないのならワシら使ってええじゃろ!」(ホントかどうか不明です)。いずれにしろカープファンなら付けたくなること間違いなし! 大阪もタイガースを。ジャイアンツは日本どこでもいい?

強くすすめたいのが軽自動車。前述の通りオリンピックとラグビーワールドカップの時は登録車と同じ白だったものの「わかりにくい!」という声が日本全国から出た。私なんか「小板」と呼ばれる2輪サイズの小さい白いナンバー付けたスバル360で登録車の通行料金取られそうになった。そんなトラブル、日本中で多発したんだろう。黄色枠こそ残るが目立たなくなります。

御当地ナンバーには2種類ある。色つきを選ぼうとする寄付金を上乗せしなくちゃならない。モノクロだと寄付金無し。7700円(新潟)から9200円(奄美)。寄付金は1000円以上ならいくらでもOK(100円刻み)。カッコ良い図柄ならカラーもいい。さて。皆さんどのナンバーに魅力を感じますでしょうか? ダメなのもあったら教えてください。 

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4 Responses to “今や86パターンもある御当地ナンバー、軽自動車は大おすすめですよ”

  1. 大字葛飾字 より:

    まあ確かにそういう人も多いですが
    ”葛飾”に対する偏見です。
    by葛飾区民

  2. 葛飾斎斎 より:

    葛飾区民で図柄ナンバー付けてます。
    ちなみにアメ車です(笑)
    葛飾なら寅さん、両さん、翼君のいずれかにして欲しかったです…

  3. まどか より:

    大分県の温泉の図柄は、わたしは好きです!まさに大分県って感じで。大分県で唯一温泉がない市があって豊後大野市。ここでは、この温泉ナンバーはつけにくいかもしれません。わが家の軽自動車は、普通に黄色ナンバーです。ナンバーの数字は変えずに図柄入りのナンバープレートに変更ってできるんでしょうか?

  4. ぶひぴ より:

    当方つくばナンバーです。
    軽っぽさを隠したいのではなく、また地元愛に溢れているわけでもなく(笑)、車体全体のカラーデザイン性を理由に導入しました。

    カッパー色のサクラ+モノクロの組合せですが、良い感じに馴染んでいます。フレーム装着しているので黄色枠も目立ちません。
    つくばの色付きは車体に対してプレートが主張し過ぎてしまって、私的にはアカンです。(ハスラーなどポップな車なら似合うかも?)

    欠点は飛び石による傷が付きやすい事でしょうか。表面が樹脂素材だと聞きました。

    GR86も同様にしてみましたが、こちらは図柄無しでも良かったかな…と。
    組み合わせる車によって全く印象が異なるのは面白いです。

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