今年もラリージャパンに出場します。出来ればその前に1回走らせたいところですけれど予算が~

今年もラリージャパンが11月16~19日に豊田市で開催される。3年くらい出場しようと画策して購入したルーテシアの1年目は2日目で厳しい修行になってしまった。冷静になって考えてみたらはしゃぎ過ぎ&攻め過ぎだったように思う。今年スーパー耐久でロードスターに乗っていろんなことを考えさせられた。もっと丁寧に乗らないとアカンです。

授業料は総額150万円コースだったけれど(アルピーヌで買ったパーツ代だけで73万円)、あと何年元気よくクルマに乗れるとか解らないので気持ちを切り替えます。一昨年はマルトクさんのGR86R3を。昨年は喜多見さんとマルトクさんのGRヤリスを壊しちゃったので、そいつのお返しもしなければならない(お金ないので身体で返します)。

この2年、ラリードライバーとして考えると本当に酷かった。頭の中が子供なんだと思う。条件悪ければ抑えればいいし、昨年のラリージャパンの2日目の午後のようにクルマがバッチリ仕上がったら無理しなくてもタイム出る--こうやって書いていると反省ばかり。競技に「れば」「たら」はないけれど振り返ると「れば」「たら」しか頭に出てこない。

そんな大変なら止めちゃえばいいと思うが、ラリーに出ないジジイは只のジジイだ。アクセル全開で走ろうという気持ちが残っているからこそ、メディアとしても全開で突っ走れる。出来ればラリージャパンの前に楽しいコースのハイランドマスターに出たいところながら、悲しいかなご予算が~。スポンサー探しをします。全日本、参戦費用負担してくれたらコ・ドラの権利などいかがですか?

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2 Responses to “今年もラリージャパンに出場します。出来ればその前に1回走らせたいところですけれど予算が~”

  1. natumenatuki より:

    私事で、恐縮ですが、55歳で、硬式テニスを、辞めました。75歳では、車の、運転が、苦痛になりました。
    車は、ハンドルから、の、インフォメーションが、手のひらで、感じられなくなりました。皮膚感覚の、衰えは、老眼以上に、残酷で、口元の、ご飯粒も、検知出来ません。
    老化の防止には、皮膚感覚を、研ぎ澄ます訓練が、出来れば、最善と、考えます。

  2. ナンケイ より:

    (この投稿、黄昏バスターで蹴ってもらっても問題ないですが)
    スポンサーの中から希望者(一定額以上のスポンサー?)は国沢チャンネルで対談するとかいかがでしょう。
    自己紹介で所属を紹介するだけで自営業の方だとスポンサー分のモトはとれそうですし。
    テーマはなんでもいいんですが例えば
    ・愛車遍歴を師匠にズバッと叩ききってほしい!
    ・師匠の○○の評価は納得しがたいから討論したい!
    ・師匠にあれこれ聞いてみたい!

    なんでもありかと思いますけど、こんなんどでしょうか。

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