医療の足を引っ張る厚労省も、海外から医療用具を調達出来ない外務省も、もはや不要だと思う

新型コロナ禍で腹を抱えて笑えるのが、役所の無能さをハッキリ見せてくれたこと。厚労省は「医官」と呼ばれる現場に出たことのない医者の無能さを世界中に宣伝した。アタマいいかもしれないけど、予想するという能力持っていない。政治家も大臣も首相すら医官をコントロール出来ない。どんだけエライ人達なんでしょ! 新型コロナ禍も医官が生き残ったら、政治家はウマシカだ。

外務省も無能さを大いにアピールしましたね! ソフトバンクの孫さんや、ジャニーズは海外から医療用ガウンやマスクを調達し寄付を始める。本来なら外務省の仕事でしょう! なのに外務省、日本のマスクメーカーの中国工場で作った製品を中国に抑えられたってガン無視! 東南アジアで生産している医療用品を確保することすら出来ない。何の仕事して給料貰ってるんだか。

経産省は本来なら2月上旬から日本の企業と密接にコンタクトし、足りなくなる医療用品をどこで作るか分担を決める仕事をしなくちゃならない。2月上旬から(自動車評論家レベルの情報収集能力あったら1月下旬から)スタート出来た。とっくに医療用ゴーグルやガウン、移動用車両など豊富に出回っていたことだろう。なのに未だ交通整理してない。一流大学でナニ勉強してきた?

ここにきて10万円支給だのヘチマだナスだと言ってるが、そもそも私ら払った税金だ。年間200万円使っている人なら、確実に20万円払ってる。家族4人で400万円使っている世帯だって40万円消費税払ってます。新型コロナ禍で外務省や経産省が忙しくなっていると思えない。役人が仕事していないのなら、その分くらい国民に払い戻したって当然じゃなかろうか。でも我が国は変わらないかと。

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