停止表示板、常備してますか?
故障など高速道路でやむをえず停車する場合、必ず三角表示板に代表される停止表示機材を使わなければならない。反則金6000円もさることながら、高速道路に於ける停止車両との衝突事故は非常に厳しい。私は高速道路で停止表示機材を使ったことこそないけれど、ラリーでリタイアして落っこちたりぶつかったりして動けなくなった時に4回使いました(泣)。
脱線しました。停止表示機材、三角表示板にだけに限らない。私が使っているのはエーモンの『パープルセーバー』という製品。上の動画を見て頂ければ解る通り、紫色のフラッシュライトである。三角停止表示板より圧倒的に遠くから見える。雨天時などの悪天候にも強い。操作はとても簡単で上側を押すだけ。下側は磁石になっており、スチールの屋根ならペタンと張り付く。
大ざっぱに送料込み2000円といったあたり。1000円以下で買える三角表示板より高いものの、車内に積んでおけるため出すのは簡単。極端な話、窓を開けてポンとルーフに乗せればいい。ラリーもこいつの使用を認めてくれたら簡単なのだけれど、国際規約により三角表示板ぢゃなければダメ。使ってみると解るが、フラッシュタイプはホントに視認性いいいです。
ちなみにバイクも高速道路を走るときは停止表示機材を携行しなければならない。バイクに積む三角表示板は限られるし、2000円以上する。となればフラッシュタイプが一番リーズナブルで取り扱いや携行も簡単。持っていないバイク乗りはお年玉で買ったらいい。いや、トシ取るとお年玉を取られる側か。いずれにしろ気付いた時にポチッておくことをすすめておく。
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こういう便利で安全性の高い商品があるのですね。
早速、アマゾソで注文しました!
警備員をしていると合図が通じないドライバーが多いことに驚きます。
ということで保安機器は定番の形が必須だと考えているのと、
記事を読んで夜間の視認性も必要だと思ったのとで
発光タイプの三角停止板をポチりました。
注文した三角停止板は2個で3千円でした。
昔と違って今はLEDが付いていてもそれほど高くないですね。
以前、自動車用品雑誌で紹介されていたのを見てポチりました。
運転席ドアポケットに入れてあります。
ただ、電池式なので、たまに点灯確認が必要ですね。
最近の車は車内にUSB端子があるので、充電式だと電池切れの時に即充電出来て良いのですけどね。
数年前に灯光の色が紫色で各基準を満たせば、三角表示板の代わりに使えるようになり、「パープルセーバー」はその道路交通法施行規則適合品のようです。ただし、発炎筒(LED含む)の代わりにはならないようです。
小生も一昨年に停止表示板と発煙筒を購入し、愛車ヴィッツの荷室に常備しております。