救急車を見て譲らない輩が増えました! 怒!
最近救急車に対する反応が鈍くなる一方である。一番酷いのは歩行者。横断歩道を歩いているヤツらは老若男女問わず救急車きても普通のクルマの時と同じような対応しかしない。救急車、徐行です。歩行者の教育、全く行ってないんじゃなかろうか。自動車免許保有率の高い地域は緊急自動車と出会った時の対応を知ってるヒトが多いだろうが、都会は酷いもんです。
もっと言えばクルマも救急車に道を譲ろうとしない輩が目立ってきた。普通なら救急車の音を聞いたらハザード出して救急車側に「認識した」ということを知らせるべきだ。なのに全く普通に走ろうとする。はたまた、車両が通過する余地のない道でも、先頭車両が動かないため、後続車両は避けることすら出来ない。どうやって譲ろうか全く考えないのだった。
上の写真は救急車が踏切で延々と待っている絵。救急車や消防車に代表される緊急自動車を検知したら、停止するくらいの機能を考えればいい。ウチの近所の西武線なんか15分開かないことだって珍しくない。そんな時火事になったら燃える一方。開かずの踏切なんて想像出来ない時代に作られた法規や慣習のそのまんま使い続けているんだからオタンコです。政治家、ナニやってる?
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