新型アテンザ参上!
モスクワのモーターショーで8月29日にワールドプレミアされた次期型アテンザが、なぜか9月1日の筑波サーキットに展示されていた。しかも世界初の右ハンドル(イギリス仕様とのこと)。ヘタな写真なので解りにくいかもしれないが、実車を見るとなかなかカッコ良い。「しなり」なるコンセプトカーより好ましいです。
搭載されるエンジンはワールドワイドで3種類あるようだ。ガソリンがスカイアクティブGの2リッターと2,5リッター4気筒。そしてCX-5と同じ2,2
リッターディーゼルです。確かにこのセグメント、アメリカ市場だと2,5リッターエンジンが無いと厳しい。むしろアメリカはディーゼルで勝負すべきかと。
基本的にCX-5と同じエンジンながら、乗用車向けに大幅な改良を加えていると言う。なかでもディーゼルは制御を変えており、一段と実用燃費が向上しているとのこと。CX-5で15km/Lくらい走る。コンスタントに18km/Lくらい走ってくれれば、20km/L走るガソリンのハイブリッドとイーブンのコストで済む。
また、日本仕様のディーゼルにもマニュアルミッション車があるようだ。今まで超を三つくらい付けたかったくらい低かったマツダ役員の「クルマ好き比率」は
(道具としてのクルマを好む上層部は今までも多かったです)、ここにきてジワジワ上昇しているという話を聞いた。本当だとすれば、大いに期待できる。
・ECOカーアジアは「フィットEVデビュー! 400万円。性能は?」
<おすすめ記事>
グリルとかリアの処理をもっと上手くやれば最高ですが、
最近の安っぽい日本車とは違い、十分格好良いと思います。
レクサスも日産もデザインにアクがあると感じているので、
日本車でセダン買うなら断然これですね。
ソフトトップでのカブリオレ仕様とかもあると良いのですが。
ATミッションは7〜8速は欲しいですね。
ディーゼルも2リッターで十分だと思います。
メリハリある面処理で、久々の魅惑される日本製Dセグメントだがデカすぎるか。
この全幅1.8m台/全長4.8mオーバーの大振りなセダンが北米では「中の下」日本におけるカローラ1500相当の認識というのだからさすがにスケールが違おう。
新型マツダアテンザの2.2ディーゼル、42.8kgmの怪力トルクと18km/lの平均燃費で今年末に登場予定の新型クラウンハイブリッドに対する強力なアンチテーゼとして我が国市場にも確固たる地歩を築いてもらいたい―独特のパワー&トルク特性、クラウン並みのボディサイズと遥かに安い販売価格の組み合わせは「ガラパゴス日本」脱皮の地味ながらも有力な足がかりになることを信じて疑わない。
いやーカッコイイですね。ネットだとかなりデカいみたいですが…物凄い軽いらしいけど。燃費もいいんでしょうね。 まっ海外で大ヒットしたらいいなぁ。 スカイアクティブテクノロジーてスカイアクティブ4WD?てのはないだろなぁ…。あったらCXー5とかより楽しいだろうに。とにかくヒットして儲けて国内でも気楽なサイズが作れるぐらいマツダが復活してくれたら、国産車も楽しくなりそう。後4WDをスバルや三菱の独占にせず、凄い走破性+低燃費スカイアクティブシステム4WDお願いしますついでに。ブランドイメージ上がると思うんだけどなぁ。FFやFRでは欧米勢にはよほどじゃないと勝てなそうだし。頑張ってくださいマツダ。
最近の国産車のデザインでは、マツダが一番カッコイイと思ってましたが、マークXがビッグマイナーチェンジでスタイリッシュなサルーンに生まれ変わってビックリしました。あと3年はイケそうじゃないですか!
ほぼ国内専用の車種は、マイナーチェンジしても、ほとんど外観の変化がなくモデルライフも長くなってますが、マークXはお金がかかったマイチェンしましたね。
(マークXは中国でも売っているみたいですが、基本的には国内専用のローカルなクルマになってきているんじゃないですかね。)
次のモデルチェンジではダウンサイジングでFFになるような話ですが、そうなると別のクルマという感じですね。
アテンザの記事なのにマークXのことばかり書いて申し訳ないですが、新しくなったオーリスもカッコイイですし、トヨタのデザインもマツダに追いついてきたんじゃないでしょうか。
これはいいデザイン。
いいデザインの車が売れて欲しい。本当にそう思う。
以前、某デザイナーの方が、
「車は一度世に出ると10年以上、町で見かける。
風景の一部になる。だから、すごく責任を感じる」
というようなことをおっしゃっていた。
とても共感を覚えた。
あとは内装ですね。
茶系の色使いをこなせるようになってほしい。
国産セダンがカッコイイと思えるのは、久しぶり?
CX−5がコストパフォーマンス抜群だから、こちらも期待大!
フルスカイで頑張ってほしいですね!
車自体の出来は良いんでしょうが、この大きさはどうにかならないのでしょうか。アベンシス、カムリもそうだけど、完全に国内需要見捨てたんですかね。今時5ナンバー枠とは言わないけどせめて全幅175cm程度にしてくれれば良いのですけど。
まあ、2013年度にはデミオのディーゼルも計画が有るみたいですので国内需要はデミオで賄うつもりなのでしょう。
若い人こそディーゼルのミッション乗って欲しいですね。そうすれば車の挙動や中低速トルクがいかに大事か理解してもらえるんじゃないかと思います。
率直にこのデザイン、カッコいいですね。
インテリアの写真も見ました。質素ですが樹脂製パーツの質感自体は高いと思います。
サイズも現行より、かなり大きくなりますが、30ウィンダムを乗っている私にとってはベストです。
ダサい国産セダンが多い中、かなり期待出来そうです!!
私見ですが、アテンザオーナーからの乗り換えより、30ウィンダム・初期ティアナ・旧型パサート・プジョー407オーナーからの乗り換えが多いと予想します!!
FFサルーンオーナーは、マークXなどのFRセダンオーナーと違い、駆動形式や馬力よりも「デザイン」や「知的さ」を求めるオーナーが多いので、他社にとっては意外な競合車になりそう…
発表後1年くらいしたら、買いたいです。
改良後のマークXは、VWパサートの真似した感が強く、豪華に見えるが質感が低いのでFFサルーンオーナーは買わないだろうな…
カッコイイですね!
あとはグリルにもうちょっと高級感が欲しいところですね。
せめてタケリにあったシャープさと、フォグ周りにメタル色の追加が欲しいです。
私は、売れなかったですがユーノス800、500が大好きだった(マイナーチェンジしたミレーニアの顔立ちは嫌いです)のであんな感じの個性と高級感のある顔立ちになるといいかな、なんて思います。
ワゴンにも期待しています!
今、本当の意味で胸を張って「クルマメーカーです」
と言えるのって、マツダだけなのではと。
ある日のこと、我が作業車(ボンゴトラック)の交換部品を
発注しにディーラに行ったらイメージPVを
放映していました。
CMなのに、すごく感動して、
「この会社はまだ死んでいない」と本気で思いました。
見たことがある人もいるかと思いますが、
「乗ってて(走ってて)楽しいクルマ」を
提案するというテーマで、子供が手押しゴーカートで
キャッキャ言いながら楽しそうにレースごっこするシーンから
砂漠を豪快にに走る新型車のシーンへと移っていきます。
他社がもう病的と言えるほど「エコエコ」という中、
唯一「楽しいクルマ(作り)」を発信しているのは
おいらが知る中ではマツダしかないです。
だから本当に期待しています。
プジョー508GT 2.2HDi(204ps/45.9kgm)の正規輸入を是非!!
価格は470-480万円上限でお願いします。