新型アルファード爆発的ヒット確実! 受注開始前ながら、すでに10万台以上の購入希望者が!

今月下旬の発表予定と言われている新型アルファードが大変なことになっている! すでに各ディーラーのTOPセールスは軒並み10台以上の購入希望者を抱えているようだ。困ったことに未だ受注を開始しておらず、ディーラーはフォーム入力出来ない。つまり「買うのでよろしく! 一号車でね!」という上客やお得意さんを山ほど待たせており混乱確実になってしまった。

外観は上海で発表されたLMに近いという

ちなみによく言われる「一号車」って最初のロットの登録であり、一般的には1つのディーラー系列につき数十台規模になる。「このクルマは一号車だ」と自慢している人が地域に何十人かいるということ。したがって普通のクルマであればお得意さんに一号車を振り当てることが出来る。しかし! 新型アルファードに付いて言えば、今までの常識が全く通用しない人気度らしい。

どのくらいの潜在需要を抱えているか? 現時点での詳細データ無いため不明ながら、東京はディーラー数と「買うからね」と言われているセールスの人数などから考えたら下を見て2万台規模じゃないかと言われる。「割り当て台数30台」というディーラーで100台以上の「買うから頼むね客」を抱えているケースが山ほどあるというから驚く。東京で2万台なら当然か。

東京だけでなく全国で人気ある車種に付き全く個人的な予想なのだけれど、タイトルに書いた10万台は絶対確実な最小限の数字。初日で20万台くらいのオーダーが入ると思う。1年の生産可能台数を10万台としたら、午後に契約したら納期1年! 夕方だと1年半? 参考までに書いておくと、東京の場合プリウスは本日オーダーして納期目安2025年1月だという! 

当然ながら1分でも早いオーダーフォーム作成が有利。顧客に「購入希望者が多いんです」みたいな説明すると「だったら10時の受注開始の時間に来て欲しい!」。契約に1台30分掛かったとしても、20台の見込み客を持っているセールス担当なら休み時間無く10時間! 初日発注した人を対象にピンポン玉に番号書いて納車順を引いてもらうしか手が無い?(笑)

アルファード祭りが始まる!

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2 Responses to “新型アルファード爆発的ヒット確実! 受注開始前ながら、すでに10万台以上の購入希望者が!”

  1. トヨタ車ユーザー より:

    私は長い納期のニュースは困ったもんだと思いますが、安くもない車を「一番上のやつ持って来て」「買うからよろしく」と言う人が10万人もいて、まだまだ内需経済は元気になるかなとホッとしたりします。
    クラウン、プリウスもそういうお客に支えられている車です。30(205万円が本当なら1台予約してと)、50(セーフティセンス付くなら1台よろしく)とカタログ見ないで買ってしまいました。
    ホンダならそれはオデッセイが相当するのでしょうか、だから中国製で再販をした。でももっと数の出る車でそう扱ってもらえるのが理想。
    日産は高級セダン・ミニバンが元気ないので、当てはまる車はセレナでしょうか?
    マツダ、三菱も「でたら買うよ」と言ってもらえる車が必要だと思います。話題性だけでなく買ってもらえる車です。マツダは、次のCX-80(60の3列シート)はどうなんでしょう。もうマツダ車買うという人にはCX-8やCX-60と矢継ぎ早に出したおかげですでに行き渡ってしまった気もします。

  2. 猫まんま より:

    トヨタが頑張ってるからこそ売れるのは理解できるんですがここまでとは。日本は貧乏になったというけれどトヨタに関しては不景気何それ?ですね。結局のところトヨタユーザーは普段は何も言わずにネットで騒いだりもしないけどちゃんと買ってるってことですね。数は少なく比較にもならないけどスバルや三菱も同じでユーザーは新型車が出たら買ってます。日産党も凄いですよ。エルグランド乗ってた人が「買う車が無い」って言っててもオーラNISMO買ったりしてますから。他社には浮気しないんですね。やっぱりマツダがダメダメなのは口ばかりで買わない連中だけが騒いでるってことですね。マツダの課題は信者の声ばかり聴いて裸の王様になるよりはちゃんとマーケティングをして買ってくれるユーザーを増やすことではないでしょうか?ロードスターなんかもいっそ外見だけアバルトスパイダーと同じにして1500ccで250万とかならもっと売れそうな気がします。

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