日本、高速道路で走行不能になる整備不良のポンコツ車が増えてきました
一昔間はアメリカに行くとハイウェイで故障車両を見かけ「景気悪いんだなぁ」と思ったもの。されど今や我が国こそ故障車両多くなった。下は26日(土)の9時25分。以前なら『!』マークは基本的に事故車両であり、せいぜい4~5箇所といったイメージ。なのに今や基本的に故障車だったりする。10や15は当たり前。20を超えるようなことすら珍しくない。
ちなみに!マークをクリックすると以下のような感じ。当然ながら故障車を先頭に渋滞していることだって珍しくない。走行車線でエンコしちゃってるケースなどありますから。故障の原因は様々。TOP3を上げるなら、1)パンク。2)オーバーヒート。3)バッテリー上がりか。まぁ整備不良か経年劣化です。そういや古いクルマが増えてきた。
加えて車検費用を抑えるため、文字通り「通すだけ」の車検利用者多い。10年/10万kmを過ぎた当たりからウォーターポンプやオリタネータのトラブルが出てくるけれど、ディーラーじゃないと車種毎の弱点って解らない。ついつい「壊れてから修理」になりがち。タイヤだってしっかりチェックしていないと突如バーストしますよ。
ということで10年/10万kmになったら1度自分のクルマのディーラーに12ヶ月を頼んだらいいと思う。12ヶ月点検ならリーズナブルな価格だし、一応全てチェックしてくれる。その上で自分のクルマ特有のウィークポイントなど教えて貰うこと。修理してもらうのはディーラーでなく、近所の修理工場だっていい。もちろんディーラーなら安心ですが。
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この気候なので、渋滞中のバッテリー上がりとか多発していそうですね。
私はハイブリッド車なのでエンジン停止中もエアコンが動きますが、走行用バッテリーの電力をすごい勢いで消費して 充電のためにエンジンがしょっちゅう始動します。
見関心な人はかなり増えてきましたね。
特にタイヤや人に対して見関心。
その空気圧じゃ燃費メチャメチャわるいだろ!ってうっこ見たくなる人がほんと多い。
先日常磐道で故障して止まっていたのは新型ノアでした。ガス欠でなければ、オーナーさんは災難ですね。
フィット3型がまだ出だしの頃、何回か高速で故障して止まっているのを見た事もあります。自分が同じ車に乗っていたので気になりました。
教習所で整備に関する知識をもう少しちゃんと教えれば良いと思うんですけどね。
先日の記事にもあった、教習所が現場の迷惑になりかねないこと教えるよりは、道中で故障しなかったり、車検とかで余分な整備を受けずに済む知識の方が大切だと思います。
ただ、整備とかにまったく興味のないドライバーもいるので、センサーでアラームを出すとかそういうシステムもあれば良いのかもしれませんね。
後整備が認可されて代行車検で「ただ通すだけの車検」が一般化して安いからって整備もせず乗ってるユーザーが増えたのが原因かと。こういうのを見るとやっぱり車検制度は必要かと思うんですが。
まあ現実的に考えれば初回車検を4年、2回目以降を3年間隔とかにするのが現実化と思います。
空気圧なんかも見たことが無いユーザーが増えていてせめて3か月に一回くらいするだけでもかなり違うんですけどね。
ランクルやハイエース、赤帽サンバーみたいな「不壊伝説」は数々存在しますが、それでもメインテナンス前提なのは間違いないところ。
2気筒エンジン時代は相当の「スペシャルパーツ」が組み込まれていたらしいスバル時代の赤帽サンバーも、ボクサー4ならぬクローバー4といわれるEN07型4気筒エンジンになってからは、赤帽スペシャルパーツが減って量産型と共通部品が増えたとか。
見た目で大きく違うのは赤い結晶塗装のカムカバーに「赤帽専用」ステッカーくらい。
我々世代だとシャー専用ザクっぽくてカムカバーの結晶塗装を本気で検討した程(笑)。
話がズレました。
スバルのエンジンは基本丈夫だけど、タイミングベルトはアキレス腱。
コレが切れたらエンジンが終わってしまうため、10万キロで交換といわれています。
サンバーでいうとRRで冷却系の配管が長いので、クーラントの管理はオーナーの責任と思っています。
電装ほとんどないけれど、気を付けたいのがウインカーランプのヒューズ切れ。
このヒューズ切れると色々共用している回路があり、警告灯やバックランプ、オルタネーターにもつながっていて、バッテリーが上がるという。
https://youtu.be/FQN2uzKan_Y?si=gFJ730lMEHzmIqqv
だから欠点だらけなんだ!と怒るより、愛車の不調に早期に気付くくらいは、もしくは気構えて丁寧に且つ思いっきり使い倒すくらいはしたいものです。
おっしゃるとうりでサンバーが耐久性が有ったのは2気筒モデルです。クローバー4の4気筒モデルはタイミングベルトは切れるはオイル交換さぼるとエンジン壊れるは過積載が原因ですがCVT壊れるはで修理工場の評判は最悪でした。赤帽仕様はバルブ周りが強化されているだけで現行のダイハツサンバーもしっかりと強化されています。まあ2気筒モデルもキャブ仕様は左右方向どちらか忘れたけど曲がるときに息継ぎしたけどね。スバルに言わせれば【仕様です】だそうで完全に欠陥車でした。昔乗ってたレックスも同じ症状出てました。付き合いのある修理工場はダイハツサンバーになって訳の分からない故障が減ったって喜んでいました。
スバルのエンジンは【消耗品替えまくれば長持ち】です。本当に丈夫で長持ちなのはトヨタのプロボックスに採用されている1N型で本当に壊れなくて50万kmとか当たり前に乗られています。エンジンより先にボディがやわになったりシートが抜けることが多いです。
ちなみに私が乗ってたC90スーパーカブも壊れないとか言われていますがCDI壊れてエンジン止まったりとか当たり前です。みんな大げさに言ってるだけです。機械なんだから壊れるときは壊れます。
点検も自分でままならない無知なドライバーが「乗り続けるのがエコだ」と言うのが滑稽で仕方がない
時間が経てば劣化するのは当たり前
それを今の日本車は請われないからオイル交換だけすればいいやってのが一番厄介
確かに、そう感じます。
車を維持するのが精一杯で整備に手が回らない人が多いのかもしれません。時間や金銭に余裕がなくなっているんでしょうか。
10年前にカリフォルニア州のハイウェイで故障車が多いのに驚きましたが、今の日本の高速道路もそれに近づいている感じですかね。
半年ごとにオイル交換して、軽くオートバックスの方にチェッしてもらうだけじゃ駄目かな。
はじめまして。今は車からは完璧に降りた人間ですが、自分で乗ってた時には最低限タイヤ、電気系統、オイル、水廻り、ブレーキは最初の乗ってエンジン廻して一回りしてまぁ私自身中古のマニュアル車ばかりでほとんどが軽自動車だったので。維持出来る身の丈にあった選択を日々してきました。勿論。新東名、新名神から小さい小道迄無事に戻れる準備だけは必ずして車には乗ってました。買えなくはなかったんです。でも。身の丈が超えると。どこかにバランスが崩れるんです。最近上には上がらなくなりましたので。ちょうど一年になりました。借りた車でした。あくまでも所有者が権利がありますので。あくまでも運転手に徹してました。だからこそ逆に最期には最低限の点検でさえ所有者に行かせました。あくまでも運転手ですので。それか所有者にご自身で運転させてました。あれこれと言われて。ドライブは一回もなかったです。ドライバーでした。非常用タイヤと三角板、空気圧、ガソリン予備、バッテリーケーブル、チェーン、手袋、水までは自身では載せてました。所有者の車には。まぁなかったです。余計な物は乗せるな!との事でしたので。せめてオイルとか、窓ガラス、灯火類タイヤの石とか気には今はしてないですが、車に乗られる方は最低限準備して欲しいです。
ポンコツ車というより整備にコストが掛けられなくて、、、とか、車検や点検を格安でやってしまってるとか。
あと、直近の話題のように、中古車がちゃんと整備されてないものを買わされてるとか。
半年ごとにディーラーに持ち込むくらいの事は普通やらないんですかね。
金が勿体ないって言ってるエゴドライバーは、そういうエゴが故障渋滞招くって知ってもらいたいものです。
技術的な下手くそは改善の余地がありますが、脳が運転に向いてない層は車がないと不便だとかいう資格無いですよ。
最近、台湾旅行した人の話だと道路はぼこぼこ道が目立つそうです。
台湾の悪口ではない、生活インフラに回す十分な予算が足りず、米国から高額な兵器を次々に買わざる?を得ないので。
以前、上海の観光客が台湾旅行に来たら「台湾はもっと発展してるかと驚いた」そうです。
軍事優先の国は、例外なく民生後回しになりやすい。
米国、台湾、そして日本もか?
ラジオの交通情報を聴いていると大型貨物の故障車が多いと感じます。
大型貨物の故障はドライバーより会社の責任が大きいと思いますが、経済状況で車両整備にお金がかけられない中小の運送業者に国の支援が必要ではないでしょうか。
あ、そうか❗クルマの話ですよね。
貧困化はクルマ社会も無縁じゃない。
庶民はカローラやサニーからフィットみたいなコンパクトカーとなり、さらにそのHONDAまでが軽自動車にシフトする。
昔は中古車でも、質が良くて車検は業者にお任せ❗でも、互いに余裕があり、互いに無理無体な事もなく、何より安心感があった。
今や軽の中古車が増え続け、非正規雇用の若者はクルマに執着など出来ずに、スマホに執着してる?
そりゃ、通すだけ車検が流行りますわな。
客も業者も、貧して鈍してガツガツしてたら、余裕余力が無くなりカツカツとなって行く❗