本日から3日間F1開幕前の最終テスト。ホンダ、ここでフルアタックできなければ相当厳しい

本日から3日間、開幕前に行われる最後のテストになる。今まで一度もフルアタックできず、TOPから4秒以上遅いタイムしか出せていないホンダながら、何とか戦えるコンディションに持っていきたいところ。短く前回のバーレーンテストの状況を紹介しておくと、1日目のテストで熱に問題出たらしく2日目はエンジンカウルにルーバーを追加。

カウル内の温度が予想以上になったんだろう。ルーバーを見るとバーレーンの現場で急遽作ったらしく荒っぽい形状。その前に行われたバルセロナテストで問題になっていなかったということなんだと思う。バルセロナでもフルアタックしていないため熱のマネージメントまで手が回らなかったワケ。F1に限らずフルパワー出さないと判らない課題ってたくさん出てくる。

ストレスを受けるのはドライバーである。すでにオカンムリらしいのがアロンソで「ニューウェイが担当するシャシは信用している」などと遠回しにホンダ批判するなど、早くも悪い兆候が出ている。アストンマーチンF1のオーナーであるストロールも辛抱できなくなりつつあるようだ。何より走り込み不足で協調回生ブレーキのタッチ調整すらままならない。

何が問題か? データから見る限りライバル勢よりエンジン回転数が低い(当然ながらシフトアップタイミングは早い)。そして最高速出ていない。回転数を上げれば全て解決するのか、それとも他に理由あってエンジンをフルパワーにできないかは不明。参考までに書いておくと、当然ながらホンダのエンジンダイナモでフルパワーは確認できているだろう。

まずフルパワーで走れるようにしなければならない。日本時間16時から始まる1日目のテストで見るべきは、フルパワーが使えているかどうかです。使えたなら4秒以上の遅かった状況から2秒は縮まると思う。したがって今日の見どころはTOPからのタイム差が2秒台になるかだ。というか、今日の段階でフルパワーが使えないことはありえないと信じる。

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7 Responses to “本日から3日間F1開幕前の最終テスト。ホンダ、ここでフルアタックできなければ相当厳しい”

  1. cvcc より:

    ギアボックスが原因で、レッドブルからギアボックスのエンジニアを新たに雇ったようですね。
    リアサスや空力含めてリアセクションの設計の要なのでアストンのエンジニアには早くなんとかしてもらいたいですね。

  2. アストンマーティンホンダ、どうなることやら より:

    >データから見る限りライバル勢よりエンジン回転数が低い
    >他に理由あってエンジンをフルパワーにできないかは不明
    真意の程は分かりませんが、
    初めて内製化したギアボックスがエンジンを高回転で回転させながら低速ギアで走行する状況に対応出来ないとの記事が出ていますね。
    アストンマーティンは対策の為、レッドブルのギアボックス技術者を採用し数週間前から勤務している。
    更に、同じくレッドブルからトランスミッション設計エンジニア、イオアナ・ピエロウもアストンマーティンに加わったとの記事も出ています。
    ギアボックスがボトルネックであれば、直ぐには対応出来ないかもしれないですね。

  3. よしこ より:

    先日のテスト後と思われる写真を見ましたが、アロンソもニューウェイも表情が暗いです。
    現時点でかなり出遅れているのは明らかですね。
    ご指摘のとおり、フルパワーを出してみないと正確なところは判らないと思いますが、ちょっと心配です。

  4. KUMA より:

    アストン・ホンダとして、正念場の3日間でしょうね。
    活躍してくれることを祈っています。

    これまでの記事やインタビューを見ると、このデプロイマネージメントの複雑さは、もはやCVTのほうがいいんじゃないかと思ってしまいます。アクティブサスペンションなど電子制御が記載されてから久しいですが、その時と同じような物議が起きそうな予感です。

  5. レースは華 より:

    今年のF1は厳しくそうですね
    4輪部門の収益が厳しい今、どれだけ開発の遅れを取り戻すか注視したいです
    北米でHVをニッサンに供給するらしいですが、良いニュースはそれぐらいですね
    合併?は頓挫しましたが、中々良い選択肢だと思います
    両社ともメリットが有り期待したいです
    両社ともデザインが良くない(個人的には)ので何とか改善して欲しいですね
    アフィーラとかゼロとか致命的な美意識だと思います

  6. 黄色いジューク より:

    何故ピークはとうに過ぎたアロンソが居るチームと組んだのかなと思います。彼は放出すべきだった。
    彼はチームのギスギス感を増長させるドライバーだと思ってます。全盛期の速さがあればそれでも良いですが、日本人が組んで力を発揮できるのは建設的で前向きな姿勢を示すドライバーだと思ってます。

    • ストロール、グラベルストップ。赤旗!! より:

      放出は無理だったと思いますね。
      ◦全盛期の速さは無くなっていても、
      2025年シーズンのアストンマーティンの予選におけるフェルナンド・アロンソとランス・ストロールの対戦成績は、アロンソの24勝0敗。
      ◦他チームの有力ドライバーの多くが2026年契約済で市場にアストンマーチンが獲得出来そうなアロンソ以上のドライバーが居なかった。
      ◦エイドリアン・ニューウェイが組んでみたかったドライバー」として、フェルナンド・アロンソを挙げていた。

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