無能無能と言われて内田さんや星野さんは恥ずかしくないのだろうか? 人間として超カッコ悪いですね

昨今の報道を見ると、皆さん内田さんの駄目っぷりを書いている。内田さんってプライドが無いのだろうか? 普通の人なら恥ずかしくてやってられない。お金だってた~くさん持っているだろうから(年収6億円×4年間として24億円)、とっとと辞めたらいいのに。ブランドチャンピオンの星野副社長だって星野リゾート社長の奥方。働かなくても余裕でしょう。

内田さんや星野さんに「お疲れさんでしたね!」と言ってくれる家族はない?

これだけクッソミソに書かれて--まぁ業績ダウンを考えたら当然だと思いますが--よくぞ今のポジションに居続けられると思う。フジTVの日枝さんにも言えることながら、KY世界選手権でチャンピオンになれるくらいです。内田さん、頭良いのかもしれないけれど自動車メーカーの舵取り役としての能力無し。そんな人をTOPにしていた経産省の責任かと。

星野さんだって日産副社長としての経歴を近々辞めざるを得ないだろう。日産をダメにした人としてずっと語られることになる。少なくとも私は徹底的に書いていく。一度、会食した機会ありますが、日産の副社長じゃなければ良い人だと思う。星野リゾートの女将さんとして切り盛りしたら素晴らしいかと。でも自動車メーカーの副社長として考えたら無理ですワ。

社外取締役に井原慶子さんという超が付くほどのクルマ好きがいて、この方がさんざん「顧客を大切にしましょう!」と言い続けてきたのだけれど(御本人から聞きました。なんたって2023年は井原さんのチームからスーパー耐久に出てましたから)、日産の主力勢から足を引っ張られフルパワーを発揮出来ず。井原さんの話を聞くと日産の闇がよ~く理解出来る。

ちなみにルノーを悪役に仕立てる人もいるけれど、直近でいえば全く違う。すでにルノーは日産を諦めており、今はいかに日産の株を高く売れるかしか考えていない。今の日産をダメにしてるのは、内田さんと副社長達、そして高い高い報酬を貰っている外国人の役員達に他ならない。こうなった原因を作ったのは経産省。民間企業が役所を頼ったらオシマイだと思う。

さて経産省、これからどうする?

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7 Responses to “無能無能と言われて内田さんや星野さんは恥ずかしくないのだろうか? 人間として超カッコ悪いですね”

  1. よしひろ より:

    井原さん、トヨタだったら、モリゾウさんとコンビかな?
    残念です。

  2. スカイラインを降りた者 より:

    ときどき昔の刑事モノをCSで見ていました。
    主人公の強さと日産車が力強く見えます。このドラマに出ていたセドリック・グロリアは安い車でもないので、この頃は儲かっていたんだろうなあと思います。
    この頃から第2期スカイラインGT-Rまでが黄金期で、次はR35GT-RやZやリーフが出てきたころだと思います。
    この頃の熱い日産車を知る人は権力闘争に敗れ、車オンチな人に乗っ取られてしまいました。
    日本を一時期支えた日産は社内の権力闘争にも明け暮れた会社でした。ただ、権力闘争にあけくれ(社長を追い出すのにクーデターを起こし)最後につまらないプライドが引き金で「潰れた」会社は聞いたことがありません。。。

  3. アミーゴ5号リボーン より:

    個人的には、未だにルノーのスナール氏が取締役会副議長の立場で暗躍していると思っていました。要はルノーも、とっとと日産と手を切りたいということなのですね。

    でもですよ、
    外国人の取締役を増殖したのは、日産から甘い蜜を吸い尽くす魂胆! と吸血鬼を勘ぐってしまうのは、僕の悪い癖。

    それにつけてもですよ、
    「顧客ファースト」という事業の根幹たる主張を、日産の主力が潰しに掛かるという状況では、もはや本当に救いがありません。

    何よりも主力が腐っていたら、腐敗は社内で世代を超えて連鎖するため、どこが買収してもいずれは腐るでしょう。実際日産は、その連鎖を繰り返してきました。

    経産省がどこまで踏み込んでいるのかは分かりませんが、無能な役員と腐った主力を排除して国有化したうえで、トヨタ車の生産・開発を請負う受託会社として再度自立させて、雇用を守るくらいしかやりようがないと妄想しております。。。

  4. サイクリング爺 より:

    あなた方のせいで、何千何万もの人たちの、暮らしと家庭が壊されていく。社長さんや副社長さんは、一生、リストラされた人たちから恨まれて過ごさなければならない。早いところ、お引き取り願いたい。

  5. KUMA より:

    はっきり言いましょう!日本の会社は戦前です。大事なことなので、もう1度、日本の会社は戦前です!

    日産に限った話ではありません。私の会社、これを見ている会社も戦前体質です。歴史を受験の成績取りの一部としてしか考えず、日本の大失敗から何も学んでいません。

    日本人組織は、無理難題に直面すると思考停止しまい、何もしないことする傾向があります。その最たる例の2つが、「日中戦争の停戦」と「太平洋戦争の決断」です。日中戦争の停戦については、近衛文麿が身を切る方針を決めきれず責任放棄しまい、ずるずると戦争を長引かせました。今の日産や東芝がそれにあたります。太平洋戦争の決断については、東條英機が自分の立場が揺らぐとして、目先の私益の決断をしてしまいました。西武の粉飾決算や東電の福島第一原発事故の初期対応がそれにあたります。

    私は社会人になってから、太平洋戦争を学び直しましたが、これもこれもと、自社と被るところが多々あり笑ってしまいました。

    なぜ、当時の日本人が誤った責任の放棄とも言える決断、傍観をしてしまったのか、歴史を学ばなければ、今回の日産のような体たらくの企業、組織はまだまだ出てくるでしょう。

  6. アクシオム より:

    厚顔無恥。以上!

    現在発売中の文藝春秋に寄稿されている井上久男さんの記事によると、購買部出身社長による負の連鎖じゃないでしょうか。ゴーン氏後任の西川氏、暫定山内氏と来て、内田現社長と購買部門を担当してきた人たちが社長になっているので、そりゃコストカットはできても業績を向上させるための施策を売ったり、将来的な投資、商品投入なんてそもそも無理。側近もなんとか戦略担当という役員さんも購買出身なので、戦略そのものが打てないんでしょうね。

    鴻海は日産を買収する気はないと記事がありましたが、買収された方がまだ望みがありますね。
    明日、第三四半期の決算発表でどうなることやら。

  7. natumenatuki より:

    日本では元気が良いのはカリスマ的な経営者の会社だけですね。ユニクロ、ニトリ、アイリスオーヤマ、ニデック(旧・日本電産)、スズキ?
    何故か、それは進むべきベクトルの方向性が容易に一致するからでしょう。(トランプさんの様に)
    内田さんもご自身では良い方向のベクトルを出し続けていたと自負されていたと思います。
    しかしながら、いろんな方向のベクトルに引っ張られて逆方向に進んだので、ご本人の責任は少ないと言えばいえるのでしょう。
    それはさておき、あくまでも私の個人的な超少数意見では、ニデック(株)に吸収されることを望みますが!

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