皆さん厚労省と政治家を信じて命を預けているのだからエライと思う
日本人の忍耐力は驚くほど強い! 新型コロナで政府や厚労省がやっていることは効率を重視する自動車産業的に見ると全く理解出来ない。おそらく「目的」よりプロセスが大事なんだろう。新型コロナに感染した可能性あっても、感染しているかどうか見極められず、しかも感染していることが解ったとしても症状酷くなるまで放置。死にそうになって病院に運ばれる。
抗原検査なら自分で簡単にできる
インド株はウイルス量多いから自分で出来る抗原検査使うと15分あれば判定出来る。医院に専用の小部屋を用意し、体温計とパルスオキシメーターと抗原検査キットを渡してチェックしてもらえばいい。新型コロナに感染していたら著効すると言われるイベルメクチンを渡して経過観察。病状が悪化したら来院して貰い、抗体カクテルを点滴してさらに様子を見て貰う。
それでも悪化すれば入院というプロセスで良い。知り合いの医師によれば初期にイベルメクチンを投与すれば悪化するケースは希だという。ちなみにイベルメクチン、動物用に人間用を使うのが普通なくらい薬価は安い。通販サイトでかつて1回分1700円(基本的に1回投与)くらいで販売されていたものの、今や暴騰しており末端流通価格で1万円以上になっているという。
悪化した時もイキナリ入院じゃ無く、すぐ酸素を吸えるようにしたホテル待機で十分だろう。保健所の人手不足により自宅放置され悪化し、パルスオキシメーターで90%を切って救急搬送されるようになったら病院だって受け入れに手間が掛かる。そんなこと私でも考えられるのだから、現場の医師達もそう思っているに違いない。簡単なことがなぜできないのか?
まず保健所の上層部が自分のナワバリを明け渡そうとしないため(現場は疲弊している)、根性入った医者じゃ無い限り厚労省とケンカしてでも直接診ようという動きになりません。厚労省は薬価の低いイベルメクチンが効き、インフルエンザと同じ扱いになったら現在掛けている予算や仕事があっという間に縮小してしまう。今までやってきたことがアホに見えるから意地を張る。
この茶番劇、厚労省と政治家はいつまで続けるつもりだろうか? ワクチン2回打った人は感染の可能性がググッと減る。抗原検査キットとパルスオキシメーター、イベルメクチンを用意し、最大限の感染防止策を取る。具合悪くなったらチェック。陽性ならイベルメクチン飲んで様子見。それでも悪化して血中の酸素濃度93%を切ったら通常のルートで人生を賭けるしかない
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