羽田空港からの移動は定額タクシーがおすすめ。先日、配車ガチャで1590万円のi7出ました~

皆さんにもおすすめしたいのが羽田空港から都内までの定額タクシー。荷物多い時はスンゴク便利でリーズナブルだったりする。ちなみに羽田空港から上井草駅(杉並区)までの利用だと9900円+高速代だ。いつも使うのが、配車ガチャで当たりくじ比率の高いMKタクシー(KMと間違いないこと)です。今まで何度も使っているのだけれど、ジャパンタクシーとかって無い。

運転は丁寧でした

ここで書くと、外れた時に文句出るかもしれないので多くは語らないけれど、いつも「ほぅ!」と驚く。先日、沖縄からの帰りに頼んだら、とんでもないクルマが出てきた! これほどの当たりは少ないだろうから紹介すると、BMWのi7です! しかも黒塗りのハイヤー仕様。目の前に止まった時はさすがに「ホントかね!」。何を隠そうi7、試乗したことありません。

本来は自分のクルマなんか乗らず、広報車ばかり味見すべきなんでしょう。頼めば広報車はあるのだろうけれど、以前のように気軽な試乗が出来ない雰囲気だったりして。いずれにしろi7は縁が無く乗っていなかった。電池搭載量105.7kWh。最高出力455馬力。ベースモデルで1590万円となる。エンジン時代の7シリーズを考えたら、案外高くないかもしれません。

私なら100%欲しくない

本当の意味で驚いたのは走り始めてから。乗り心地の質感が低いのだった。路面の継ぎ目などのハーシュネス(突き上げ感)大きく、クルマの動きも落ち着かない。運転手さんに走行距離を聞いたら3万kmくらいだというので、ライニングインは済んでいる。1590万円出してこんな乗り心地の質感だといかともしがたい。聞けばi7、売れてないそうな。後席に乗ったら選ばないです。

広報車を借りても乗り心地が悪かったら、悪いと書くしか無い。そんなこと書かれたら売れなくなるので、当然ながら広報としちゃ面白くない。趣味のクルマだし読者から縁の無いクルマだけに、乗って批判したって社会の役に立つワケでもありません。そんな流れで高額車の試乗はあまりしなくなったということです。駄目な高額車、けっこうあると思う。買った人はご苦労さん!

ちなみにi7の室内には31.3インチのモニター+バウワーズ&ウィルキンスのオーディオが付く。正当なお金払って乗った時はぜひとも試してみたらいい。自分で買おうという気にはなれないけれど、羽田から自宅まで1万円で移動出来るなら、配車ガチャ大当たりだと思う。皆さんも羽田空港から移動するときはMKガチャを試してみたらいかがか。

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1 Responses to “羽田空港からの移動は定額タクシーがおすすめ。先日、配車ガチャで1590万円のi7出ました~”

  1. PAL より:

    BMWの7シリーズって、「?」っていうデザインが多いですよね。
    5シリーズはコンサバで安心できるデザインですけど(とはいえクリスバングルさんがデザインしたやつは酷かったですが)。
    3シリーズも4シリーズも、あの縦長グリルじゃなかったらカッコ良いのに、と思います。

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