茨城県人は超温厚?

茨城県の人はもう少し怒った方がいい。カートップ誌で「大型免許を取得しよう」という連載をしているのだけれど(次号で終了?)、茨城県の公安委員会って県民を完全にナメてると思う。免許制度の改定を前に、今年の2月あたりから大型免許の駆け込み受験者が全国規模で急増。茨城県の対応ときたら酷いもの! 受験者増えたのに何の対策も行わなかったのだ。弟子永田は茨城県民なので茨城県の試験場じゃなければならぬ。しかし「ふざけんな!」と言いたいくらい混んだのである。なんせ落ちたら次の試験取れるの、40日後だって! 神奈川県の場合、普段よりやや混み合ったものの、7〜14日後くらいの予約が取れ、しかも6月2日前に予約した人に関してのみ従来通りの試験内容を延長(最後は6月15日になった模様)。千葉県もここじゃ書けない対応方法を行い(明記するようなデータ無いので紹介せず。温情ある対応です)、試験間隔をキッチリ維持した。評判の悪い東京都でさえ普段2〜3台の試験車を7台にまで増やし(技能試験室は大混雑したそうな)、何とか14〜20日間に1度受けられるようしてましたから。群馬県なんか毎日受けられます。本来なら法の下の平等。免許など重要な日本中同じ条件で受けられないとならぬハズ。逆に考えると茨城県の人は辛抱強く温厚なのか? 鉾田という町じゃセクハラの議員が開き直るなど、信じられません。

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