速報です! 電気自動車+家庭用外部給電器の補助金超増額! 買うなら急ぎたい~

新聞などで報じられていた2020年度の第3次補正予算案が決まりました! 詳細見てびつくり! 電気自動車やPHV、燃料電池車の補助金システムに「「再エネ電力と電気自動車や燃料電池自動車等を活用したゼロカーボンライフ・ワークスタイル先行導入モデル事業」等が盛り込まれている! 解りにくいだろうから実例を紹介したい。例えばフル装備のリーフXVセレクションは405万6800円。

ひっそり出された環境省のリリース

このクルマを東京都で買うと補助金73万7千円+東京都の補助金30万円で103万7千円。301万9800円になる。自動車税や1回目の車検の重量税など免税になるから、ハイブリッド車なら280万円くらいのイメージか? 値引き交渉次第ではeパワーのノートをXVセレクションと同じ装備内容にするのと大差なし。つまりプリウスというより、ノートやヤリスクロス、フィットと同じ価格になってしまう!

再生エネルギー100%電力を契約した時の補助金上限額

経産省の補助金はビークルtoホームとセット

それだけじゃありません。電気代はガソリン代より安いため、納車された日からランニングコストが2分の1程度になってしまう。オイル交換いらないし。電池搭載量40kWhだって180kmくらいまでなら全くストレスなく使え、先代リーフよりバッテリー寿命長い。もっと走りたいのなら無敵のe+にすればよい。補助金使うと331万1千円(65歳以上ならサポカー補助金が10万円)。

筑波サーキットを1分10秒台で走れるスポーツモデルと考えたら納得出来る価格だ。さらに素晴らしいのは、災害時などにクルマから家庭に電気を供給してくれるビークルtoホームも半額になる上、工事代金まで補助して貰えること。ニチコンの『VCG-663CN3』なら23万8800円。通常だと別途工事費が40万円くらい掛かるようだけれど、全額補助になるという! これはバカウマです!

太陽光発電との連携も可能。電気料金の低減となるし、上手に運用すればカーボンフリーの運用だって出来てしまう。私の家は陸屋根のため安価に太陽光発電を導入出来ないのがもどかしいです! 普通の屋根形状ならとっくに太陽光発電としてクルマのエネルギーは自給自足出来るのに! 悔しい。普通の屋根の家であれば電気自動車+太陽光発電+リーフtoホームを入れ大チャンスかと!

テスラを考えているなら御一読を!

さらなる情報はシステムを理解してからお届けします。ただ一戸建てなら絶対このセットを導入した方が10年スパンで考えたら出費&二酸化炭素排出量を減らせることだろう。

 

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