1ドル=100円が見えてきた為替。前回の円高ではたくさんの工場が海外に出て行った。今回は?

トヨタ自動車現会長、豊田章男氏の「今の日本で頑張ろうという気になれない」という発言。その真意はメディアに向けたものだった。では仮に、本当にトヨタが日本脱出したらどうなるのだろうか? 今回は、トヨタの日本脱出で起きる良い点、悪い点を紹介していこう。まず日本のクルマ好きにとってはいいことばかりだと考える。

思い出していただきたい。国交省、かつてはドアミラーや60以上の扁平タイヤ、オープンカー、サンルーフなど禁止していた。いずれも大きな理由なし。強いて言えば「暴走族対策」か? はたまた2010年まで自動ブレーキに代表されるADASを完全否定していた。日産やスバル、ホンダなどが承認の要請をしても「ダメに決まってるだろ!」<続きを読む>

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3 Responses to “1ドル=100円が見えてきた為替。前回の円高ではたくさんの工場が海外に出て行った。今回は?”

  1. アミーゴ5号リボーン より:

    国交大臣は、公明党ポストでしたっけ?

    国際とか経済とか利益とか企業へのリスペクトとか、資本主義の肝心要を後回しにしているんじゃないの? と勝手に妄想しております。

  2. いき より:

    今度の選挙で与党を下野させましょう。
    そしたら、変わりますよ。

  3. ハヤミ より:

    最近思うのだけど、救急車や緊急自動車が近づいても道を譲らない人(運転者)が非常に多い、次の安全装置として緊急自動車が近づいたら(音を確認して)減速および室内に強制的に警告を出したらと思う。このようなことも国交省ダメを出すのかな。

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