1年ぶりに韓国に来たら、一段と日本の負けがハッキリしてきた。良い政治家を選びましょう!
金曜日の夜からソウルに来てます。今までauの端末が韓国で繋がらずアップ出来ませんでした。原因は15PROを買った時にすすめられたノートン。この障害情報、どこにも書かれていない。ノートン側で情報制限してるんだと思う。いろんな場面で情報制限が掛かる国になってしまった。私のWebも厳しいことを書くせいか、検索に引っかかりにくくなってるし、広告も制限されます。
それはさておき1年ぶりのソウルです。街全般の雰囲気として、クルマが昨年より大きく&新しくなっている。高額車の売れ行き良く、古いクルマの廃車も進んでいるのだろう。日本は10年選手が普通に走っているけれど、ソウルじゃほぼ見ない。セダンはレクサスに相当するジュネシス多く、大型のSUVも目立つ。上はヒョンデの新型サンタフェ。カッコ良いですね!
文化度も上がった。日本は公共の場にゴミ箱が全く無い! 素晴らしい政治家を選ぶからですね。ソウルは街中にしっかりゴミ箱がある。当然ながらゴミだって落ちていない。10年前のソウルと違う街になった感じ。ゴミ箱を見ただけで「負けた」と思ったほど。我が国はゴミ箱を用意しないのが美徳だと考えているんだろうか? テロの少ない我が国で「テロ対策」は笑える。
モビリティも進化している。前回はあまり見かけなかった電気バスだけれど、普通に走っている。バスはCNGか電気なので、大気はクリーン。ソウル市内でディーゼル臭を感じることは無かった。ラスト1マイルのモビリティも山盛り。ペダルの無い電動シェアサイクル(日本で言う特定小型原付)が街中至る所にあり、30秒も歩けば拾えるほど。電動キックボードはココでも危険な存在です(笑)。
数少ない「勝った!」がサカナの鮮度。お金持ち多いカンナムにあるヒョンデデパート地下の鮮魚売り場に行ったらこんな感じ。すでに目が濁っており、刺身で食べられるような鮮度じゃなかった。全般的に魚種もそれほど美味しいモノはなし。そして高い。韓国の人が日本に来たら、サカナに限らず全ての物価が安いと感じるんじゃなかろうか。日本の物価、安いです。
ビビンパや冷麺、海苔巻きといったポピュラーな食べ物は、数年前まで400~500円だったけれど、今や1000円近い。街中のコーヒーチェーンのメニューだって日本と同等。さてさて! 本日(日曜日)は韓国の自動車業界関係者が「歴史的なイベント」とか「話を聞いた時は信じられなかった」と言われるトヨタとヒョンデ共催のモーターフェスティバルです。果たしてどうなるか?
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実感としてですね、「いーかげん目を覚ませ、理解しろ日本」と言いたいです
現在、管理職世代であろう1970年代生まれの世代は
2チャンネル世代と被っており、下に見ていた韓国、中国に圧倒されつつある現場を理解できない、したくない現状に戸惑っているのでは?
私的な趣味のラジコン、自転車業界でもコスパ、品質に日本ブランドの危機感を感じている現状
現状把握と世代交代が、日本の喫緊の課題と思っております
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トヨタのデザイン開発スピード以上でないと生き残れない事が明確になりつつあります。
松下村塾の経営哲学に、遅くて正しい判断より、速くて間違った判断の方が経営的には良いと言うのがあったような?