2ちゃんねるを立ち上げ自殺者も多数出した「ひろゆき」が金融庁の動画に！ 金融庁尾短湖か？
嬉しい話じゃないけれど私は2ちゃんねる（現在5ちゃんねる）の個人スレッドで日本一である。ホメている書き込みは無いらしいからクソコメントばかり872＋予備140＋α。普通ならメンタルやられてしまうだろうけれど、書いている輩を突き止めて以後、まともに戦う相手じゃ無いと諦めた。そんな2ちゃんねるを立ち上げたオタンコがひろゆきだ。20年くらい前、何度かモンク付けた。
常識を持っている普通の人間じゃありません。2ちゃんねるに潰された人や商店、飲食店は枚挙にいとま無し。自殺した人や破綻した商店や飲食店も多々ある。当然ながら数多く民事訴訟されるも（当時はネットで誹謗中傷されても警察は意味が分からず無視を決め込んだ。私も家族や付き合い先に迷惑掛かり警察に被害届だそうとしたが受け取らず）、そのまんま無視するから全て敗訴。
民事は無視すれば時効になると言って笑っていたのだった。子供を亡くした親の気持ちや、親を亡くした子供の気持ち、苦労して創業した会社や飲食店を潰された人の気持ちなど全く気にせず。あんなことばっかりやっていたら命に関わるぞ、と思っていたらフランスに逃げましたね。我が国の治安が乱れ乱世になったら、命の心配をした方がいい。何でメディアは使うのか理解に苦しむ。
そんなひろゆきを金融庁は公式動画に使っている！ 民事訴訟をぶっちぎって来た人間を金融庁が使うなんて常識の斜め60度は行く。しかも金融相まで出てきて「問題無い」だって。もはや我が国は本当に終わった。法律を守る気を持っていない人間を金融庁で使うなんて信じられない。そいつを指摘されているのに問題無いという金融相、ナニを考えているのだろうか？
私の引退後にやりたいことの一つが、SNSや5ちゃんねるのような掲示版で心の傷を負った人の相談相手になること。とにかくヤツらの手口は酷くて汚い。例えば「国沢が越後湯沢の居酒屋に来て酒飲んで運転して帰った」とか書かれたら、そいつをしてないという証明ができない。トイレに入っているときに水を掛けて逃げるのと同じ。誹謗中傷で自殺する若い人を見ると辛いです。
<おすすめ記事>
鈴木金融大臣は御年69才、1990年(30年前)から
永田町で生きてきたお爺ちゃんです。
ひろゆきが何者なのか、ましてやネットなる世界が
どういうものか、御理解の範囲を超えているかと
思われます。
10年後に生きているのか分からない人に日本の
未来を預けるよりも、パーティでの乱痴気騒ぎを
叩かれるくらい若い大臣に、日本の未来を委ねたい。
運転免許に年齢制限を付けるのなら、大臣の就任時の
年齢も50歳以下の40代として欲しい。
国沢さん。
我が国は馬と鹿の役人がバブル潰しを考えた段階で終わりましたよ。
湾岸戦争が始まっているのに総量規制など経済を少し学んだ中学生でもわかる最低の愚策を行い、山一倒産から始まった金融危機をお越し、それを収束出来なかった馬と鹿の役人達。
ろくに仕事をせず退職後の天下り先を考えて国会議員に有利になる実務に就いていた輩の後輩達が今の金融庁の役人ですから、当然何も期待できないし、やっていることも意味不明。
役人達とメディアはひろゆきを使うことで自分たちに何らかの利益があるのではないですか。
乱世、良いですね。私も国沢さんと一緒に地獄の底までひろゆきを追いかけますよ。
国沢さんの引退後の活動に期待してます‼️
いつも国沢さんのおっしゃっている、車や包丁が危ないのではなく使う側の問題と言うご意見には常々共感しております。
匿名掲示板のプラットフォームを作ったひろゆき氏と言うよりかは対応をしてこなかった警察や情報開示の大変さの問題が大きいのではないないかと思います。
Twitter社のように不適切な投稿に、制限を掛けるなどプラットフォーム運営側にも責任があるのかもしれませんが。
チョムスキーという著名な学者が、インターネットはカルトの温床に成りうると指摘しています。一方、Wikipedia が象徴的ですが、インターネットは集合知によって建設的な価値を生み出すこともあります。同様に2チャンネルが有益な情報をもたらすこともあると思いますが、大枠としては、私念を発散させる掃き溜めとして機能する割合が異常に高い、偏った言論空間ではないでしょうか。現代人のインターネットやSNSに対するリテラシーは原始時代のようなレベルであり、思考や解釈の枠組みを獲得できていない人間がそれらに接する場合は危険性も高まり、言論による凶器にもなり得ます。現在ひろゆきは論破王としてブレイクしていますが、2チャンネルの創設者であり、それがもたらしたもの、つまり過去から完全に切り離して彼の人間性を捉えることはできないでしょう。政府や政治家のような社会的存在であれば、慎重に人選すべきなのは言うまでもないことだと思います。
今回のコラムを読んでいるとき、京セラ創業者の稲盛氏がなくなったニュースを見ました。
稲盛氏の行動基準・哲学に「他利」という言葉が出て来ます。他の人の利益も考えるわけですが、こういう経営者や技術者がインターネット（や掲示板）の普及に一役買っていたら、2ちゃんねるの悲劇は起きなかったろうなあと思いました。実際稲盛氏は第2電電をつくっており、民間の通信事業とは無縁ではなかった。
私がネットを使い始めたころは高校・大学のpcくらいしかつながる端末はなく、掲示板の世界は無免許で言ったが勝ちのアマチュア無線をわいわいやっているように見えて正直怖かったです。
世知嫌い世の中ですが、お天道様はしっかり見ています。ひろゆきやガーシーといった自分可愛いで、人の心をもてあそぶ輩は、絶対にいい死に方はしません。
金融庁の動画も、あまりに馬鹿馬鹿しくて見る気になりませんが、親方日の丸も堕ちるところまで墜ちたものだと、しみじみ実感します。
アミーゴ５号さんと同様に思います。因果応報。
やらずぶったくりでフランスに逃亡しても、ひろゆきさんは自らの創った２ちゃんねるによって生じた様々な悲劇や惨劇の報いをきっと受けるでしょう。
先に経産省や国交省についてコメントさせてもらってましたが、金融庁も負けてませんね。モラルハザードの極致…