N-VAN e:に太陽光パネルを載せた「エネルギー自給自足計画」は予想以上に上手くいきました!

先日、興味を持って頂いたメディアの皆さんに太陽光パネル載せたN-VAN e:でん吉を試してもらった。どんな受け止め方をしてくれたのかとっても興味深かった次第。ちなみに「N-VAN e: 八丈島 太陽光パネル」でグーグル先生に聞くと以下の答え。

モータージャーナリストの国沢光宏氏が八丈島でN-VAN e:に太陽光パネルを搭載し「でん吉」と名付けて走行実験を行っています。この実験は、太陽光発電でどこまで走行できるか、また、カーボンニュートラルな社会の実現可能性を探ることを目的としています。八丈島は坂道が多く、太陽光発電で走行するのに適した場所として選ばれました。

「でん吉」: 国沢氏がDIYでN-VAN e:にソーラーパネルを搭載した車両の名前です。かつてTV番組で話題になった「だん吉」をリスペクトして名付けられました。

八丈島での実験: 八丈島は坂道が多く、太陽光発電で走行する電気自動車に適した場所として選ばれました。また、島全体でカーボンニュートラルな社会を目指す取り組みも行われています。

太陽光パネルの搭載: N-VAN e:の屋根に太陽光パネルを搭載し、走行に必要な電力を太陽光で発電することで、どこまで走行できるかを実験しています。

カーボンニュートラル: この実験は、カーボンニュートラルな社会の実現可能性を探る取り組みの一環です。太陽光発電を活用することで、CO2排出量を削減し、環境に配慮した移動手段の可能性を検証しています。

実証実験: 八丈島での実験結果を基に、さらに青ヶ島など、他の離島でも同様の実証実験を行う計画があります。

吉田由美さん ひと足お先に夏休み~ではなく、ちょっと変わった試乗会に行ってきました。舞台は、なんと八丈島。東京から飛行機で約40分。東京都とは思えないほど自然が豊かな南の島。ジリジリと照りつける太陽、どこまでも広がる水平線。想像しただけでワクワクが止まりません。今回、メインの目的は、モータージャーナリストの国沢光宏さんが所有する軽バンEV、ホンダ「N-VAN e:」の試乗です。しかし、ただのN-VAN e:ではありません。国沢さんが自らの手でソーラーカーにカスタムした、その名も「電吉(でんきち)」です。<続きを読む>

桂伸一さん N-VAN e:に試乗するため八丈島に飛んだ。そのわけは初乗りのN-VAN e:の標準車と、同じN-VAN e:のルーフに太陽光パネルを搭載して自ら電源を作り、給電しながら走行を可能にするカスタムカーを作った、業界のちょっと先輩、国沢光宏さんの愛車への試乗が叶うためである。平坦だと思った八丈島は島をぐるり一周巡ると、アップダウンとつづら折れのコーナーが連続するカ所があったりして、“公道サーキット”としても最高。

行く先々で常にこの目線で道路環境や施設の状況を見てしまう偏った性格は直さねばと思うが、チャリンコ小学生のころも、レーシングカートに乗った高校生のころも、新しい道を走りたいと常に思い描いた少年の癖が、還暦を過ぎてもまだ抜けない、走り屋の哀しい”性”である。一般公道ながら八丈島の交通は東京している。つまり、制限速度で走行していると地元に煽られて、流れはそれなりに速い。いわずもがな八丈島は東京都である。<続きを読む>

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