PHVは外出先で充電しなくて良いのが最大の特徴です。なのになぜ電気自動車と戦うの?
久しぶりにPHVの充電について書く。PHV、日産ディーラーの急速充電器(以前は無料だった)を使っていることでけっこう叩かれた。電気自動車は電気しか使えず、無くなると走れなくなってしまう。一方、PHVはガソリンでも走れるのが最大の特徴。電気自動車のために作った急速充電器を使われることを日産も想定していなかったようだ。待たされるリーフユーザー激オコ。
そこで日産は時間料金制を取り入れた。同時に大半の急速充電器も時間料金制を導入。ほとんどのPHVは急速充電性能低いため、30分充電するよりガソリン入れた方が安い。そんなことか有料急速充電器からPHVを追放できた。私がアウトランダーPHEVに乗っていた時のことです。その後、トヨタはRAV4から「PHVに急速充電器を付けない」というステキな判断もしている。
時間制料金の導入により、急速充電器のPHV問題は”ほぼ”解消された。次は無料の200V普通充電です。ここにPHVがやってくる! もちろんたくさん充電器あれば問題無し。けれど羽田空港のようだとアカン。そもそも『P4』という駐車場にしかない。オタンコなことに一番便利な場所にあるため、アタマの悪い輩に普通のクルマを止められてしまう。そして無料なのでPHVもやってくる。
もちろん法規的には問題無し。ここに普通車を止めても罰則規定ありませんから。PHVの充電はさらに問題無し。長時間利用も問題無し。そもそも空港の普通充電器は、飛行機乗るときに使うもの。駐車料金を1日2000円も払っている。一方、入れられる電力料金は15kWhだとしても600円。7日間駐めたって駐車場側の負担増えない。だったらいでしょ、というのがPHV側の主張かと。
ここからはマナーの問題です。自由に食べて良い弁当の配布があり、その中にベジタリアン用が5つだけあったとしよう。明らかに列にベジタリアンの人が5人以上並んでいた時、美味しそうだからと自分がベジタリアンじゃないのに持って行ける人にはナニを言ってもムダです。私のWebを見るような人は全て遠慮すると思う。同じく普通充電装置がいっくらでもあればPHVの利用もいい。
こういったことが問題になる根源は国の電気自動車政策にある。多少不便な場所でもいいから空港にはPHVも気兼ねせず使えるよう、たくさんの普通充電器を用意すべきだと思う。
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こういった未整備な部分も自分を含め「電気自動車まだ早い君(電気自動車大嫌い君予備軍と呼んどきましょうか)」が多い理由かと思います
悪い子が乗る(笑)プリウスPHVに乗ってます。
急速充電機能は付けていません。
家充電しかしたことありません。
今夏のお盆明けに東北に旅行に行きました。
家以外での充電を試したく、宿泊先の充電環境を調べました。
充電器は5台あり、事前のアプリ登録も行い、充電ケーブルも持って出発。
夕方に宿に到着してみると、充電できるか聞くまでも無く、宿の駐車場はいっぱい。
その地域の共用駐車場へ回れとのこと。
ここに止まっている車が全てEVになったとき、それを充電するチャージャーを宿が準備するのは無理でしょ。
自動車評論家の方々は、「EVで東京から大阪へ行きました。」とか「EVで東京と富山を往復しました」とかレポートしてます。
サービスエリアと宿とテスラのスーパーチャージャーとかで急速充電してますが、
「繁忙期に使いたい場所でチャージャーを使えるの?」
と思います。
サービスエリアとか道の駅とかに100台単位の急速充電器でも置いてもらわないとEVへの乗り換えは進まないと思います。
「EV乗っていると良いことばかり」、「EV乗りが羨ましい」と思われるようにならないと。
補助金がしっかりもらえるPHVが今のところ正解と思えました。
EV買えず妥協でphevにしました。が、5年経つとphevだからこそEVの不便さが分かります。
今、EVは買わない(笑)
すべての無料充電政策が、間違っているということです。
すぐやめ、課金すべき。
そんなのは、政府がインフラ投資しないからでしょ。
PHEVも含めて購入検討した際に、充電が空になったら(実際には空にはならないそうですが表示上の空)どうなるのか?というのが気になりました。特に私は遠出が多いため、「空になればムダに重いガソリン車になって燃費もかえって悪いのではないか?」と。
そしてこの疑問を投げかけるとどこのディーラーさんも否定せず。懇意にしているボルボやプジョーのディーラーさんからは「NRTさんは遠出が多いので、戸建でもPHEVはおすすめしません」とキッパリ。三菱は「全国のディーラーなどで急速充電できますから」と、あくまで充電ありきで乗るクルマというスタンス。バッテリー空だと高速燃費が良くないとも言われました。
カタログには「ハイブリッド燃料消費率」なるものが記載されていますが、あれがバッテリー空状態での燃費なのでしょうか?
日頃は短距離の通勤、休みはしょっちゅう遠出、という自分の使い方だと結局メリットあるのか無いのか分からずじまいでPHEVは候補から外しました。
日頃の通勤距離は何キロくらいでしょうか?
もし往復で40Km程度であれば、まさに貴方のためにPHEVは存在すると言っても良いと思います。
普段は自宅充電でガソリンの三分の一以下のコスト、夜間電力契約があればもっとお得。
休日はガソリンプラス40Km以上のレンジエクステンドで燃費もHVほどでは無いにしてもブレーキによる回生があるしガソリン車と比べとも遜色はありません。
尚且つ三菱車ならガソリンで発電しながら極力モーターで駆動しようとしますから乗り心地や静粛性、加速感は良好です、さらにどこでも100V電源が使えて災害時やイベント時には2.4Lガソリン発電機として働きます。
因みに私はアウトランダーユーザーですが、買って本当に良かったと思います。
月1800キロくらい走るので四万のガソリン代が掛かっていましたが、phevに乗り換えてガソリン代8000円程度になってますよ。
家の電気代は2000円上がったかな?程度。
月に5~6回くらい無料の急速充電は利用しますが、有料の会員は時間の無駄なのでやめました。
遠くまで走る人の方が向いている気がしますが、高速道路は全ての電動車はEVを含めて燃費は極端に悪くなりやすいです。
電池が空の時はリッター11~19、リッター15~25という車が有りますね。
無駄な荷物を積んでいても、電池が大きいとハイブリッド車では受け入れきれない減速充電も受け入れるので、そこまで燃費は落ちないです。
とにかく早く走るほど燃費は悪いので、高速メインの人は軽いハイブリッド車が良いでしょうね。
東海道新幹線に食堂車があった頃、
入店待ちが何人も通路で待たされているのに、ビールを追加注文して居座るサラリーマン風情を思い出してしまいました。
つまらないトラブルに巻き込まれたくないので、公共の充電器は使わないし、家族にも使わせておりません。
全固体電池搭載前にEV車は非実用車、HVの次はPHEV、その後にEV。
PHEVはHVに比べ日常使用で低燃費である。
QCは趣味程度、またAEONが業績が傾いてきたせいかQC故障中が多くなってきた。
但し全固体電池搭載になれば、確実にGSにや駐車場にQCが複数台設置されるようになる。
今はETC黎明期と同じ状態。
BMWのi3のようなレンジエクステンダー車がもっと出ないかなぁ、と思ってます。
通常は自宅で充電して使用。
旅行等で充電器が無い、もしくは充電器が空いてなくて待つ必要がある時にガソリンさえ入れられれば走れなくなる心配はなくなりますしね。
以前、どこかのショーでアウディがA1でレンジエクステンダーを発表してて、発売を待ってましたが結局無くなっちゃったし、マツダもレンジエクステンダー用のロータリーエンジンを開発してたのにやめちゃったし。
私は、国沢さんのこのウエブサイトでRAVE4phvの試乗記事を拝読してphvを買った者です。
リーフとどっちにするか随分と迷ったものですが、phvにして大正解だと思っています。
街乗りはEV。遠乗りはHVと選択できるのが最大のメリットです。外部で充電しようなんて面倒臭いことは思ったことありません。
充電は全て自宅でですが、充電設備も配電盤に空きがあったので200Vの工事費も2万円でお釣りがきましたよ。
それから、10月にRAVEはマイチェンですがphvのモデルが最高値のZの1モデルのみとなり、比較的安価なGがなくなってしまうので、早く買っておいてよかったと思っていますよ。
で、その圧倒的なパワーと加速は、ただただ速い!の一言です。そして、重くて速い車はやっぱし恐いです。
プリウスPHVですが、EV走行したいので行先で急速·普通受電します。
PHVはGSでも給油できるので非常に便利。
今PHVだからこそ思うのはEVまだまだ不便だと言うこと。
今、EVにするか?といえば買わない。