WRX S4、遅くても年内に絶版! 買うなら好条件出る可能性高い今でしょう!
競技で冷却に使うための85%エタノールを在庫している知り合いがいる。なぜ原油由来の安価なメタノールじゃないかというと、その人がメタノールの臭いが大嫌いという理由(笑)。手指の殺菌に使えます。クリニックや飲食店、私立の保育園やグループホームをやっているサポーター向けに3Lずつ20セットを用意できます。着払い3000円。詳細は会員掲示板で。
生産中止を発表したWRX STIは瞬殺で売り切れた。今後大出力エンジンだけ搭載するスバル車が出てくることは100%無い。いや、モーター併用や純電気自動車であっても300馬力を超えるスバル車が日本市場に出てくるの、早くて2025年。おそらく2030年近くなるんじゃなかろうか。といった点からすればWRXのATモデルであるS4も絶版は時間の問題かと、
WRX S4のプラットフォームはSTIというよりレヴォーグ。レヴォーグのフルモデルチェンジのタイミングで絶版になる可能性が高い。遅くとも年内でオーダーストップ間違いなし。ということで、もし楽しい4ドアスポーツモデルに乗りたいと思っているなら最後のチャンスでありましょう。幸いWRX S4って凄く良いクルマである。往年のスバルの雰囲気を色濃く残す。
何より正統派の良いクルマだ。エンジンもミッションもノーマルのまんま(なので灼熱のタイではミッションのオーバーヒートに見舞われた)でラリーに出場し、運も味方になったとはいえ国内格式のタイラリー選手権で中国ラリー選手権仕様の380馬力スーパーランエボに次ぐ2位。国際格式のキングスカップ優勝というリザルトを残している。ポテンシャル高い!
ダンパー変えれば乗り心地はヨーロッパ車と比べたって負けてない。それでいてアイサイト3が付いているため、安全性も担保される。アダプティブクルコンやレーンキープも標準。ロングドライブ上等だ。上の燃費は練馬の自宅から102km走った千葉県いすみまでの数値。流れに乗って走ったイメージで良い。このくらい走ってくれたら休日の相棒として使うなら十分。
カッコいいし楽しいし! スバル好きだけでなく、誰にでもすすめられるクルマであります。もちろん販売台数少ないため、数年後のリセールバリューだって大いに期待していいだろう。新型コロナ渦でディーラーの来店者数も激減している。今なら素晴らしい条件が出るかもしれません。人気車を底値で買うチャンス到来でしょう。太鼓判を押しておく!
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