なんと納期7年というウワサも! 依然として続くフェアレディZ狂想曲

オーダー開始直後から始まった新型フェアレディZ狂想曲はその後どうなっているのか? 調べてみると、現時点じゃ「幻のクルマ」と言っていいくらい情報が少なかったりする。以下、新型Zを巡る情報(確認できないため正確な日本語だとウワサですね)を並べておく。評論家としちゃ心苦しいけれど、基本的にすべて「状況証拠」くらいに思っていただきたい。

まず気になる納期。これが最大の謎だったりする。ディーラー情報についちゃまったくアテにならないからだ。オーダーした人なら「ウチでは10台目です」みたいなことを教えてくれるのだけれど、1台も納車していないケースが大半だから、ディーラー側もそこから推測することなど不可能。それ以前の問題として、ネットで検索したって納車された新型Zは2~3台しかヒットせず。<続きを読む>

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3 Responses to “なんと納期7年というウワサも! 依然として続くフェアレディZ狂想曲”

  1. CX-60 より:

    マフラーで有名なチューニングメーカーには白の個体が入って、さっそく実馬力を測定していましたけど、スカイラインと同じターボエンジンとぽろっと言っていて、本当に狂騒なんだなと思いました。ま、趣味の車なんだからそういうものでしょう。
    しかし、アリアとかレジャーにも普段使いもする車で納車時期がわかりませ~んと言われると、躊躇するお客さんもいるかも。本当はたくさん作れる(試乗車がたくさんあるので)エクストレイルを売りたいのではと勘繰ってしまう。トヨタは納車時期をwebで公開しておりますが、半年~1年とか書いてあるとそれって公表する意味あるのか?(縮める努力はしているんか?)という気がします。
    エクストレイルは乗り換えユーザーもいて黙っていても売れそう。将来的なことも考えて力を入れて売るべきなのはアリア・サクラでこれから定評を作っていかなとならないのにと思います。

    ちなみに、毎度新型が出るとなると騒いでいたプリウスが話題にならないのはやっぱり一定の役目を終えたからでしょうか、それともEVじゃないからでしょうか(^^;

  2. にんにん より:

    昔むかし、息子が買ったRX−7typuRZ。買った途端に転勤で仕方なく私が引き取った。

    その車、癖が強くて乗りにくく、とても私のてこに合わない。でも・・。

    2速に入れて、3500回転からレブリミットまで一気に吹き上げて強力に加速するときの心の高ぶりと、そのロータリーサウンドにどっぷりと浸かってしまった。

    それから29年。一人だけのドライブに17万km。今どきエンジンを乗せ換えてでも乗り続けたいと思う車が何台あるでしょうか。

    で、スポーツカーは乗ってなんぼ、ハマってなんぼ。世の中が心の高ぶりのない車ばかりにならないことを願うばかりです。

    ps:ちなみに、この車は孫よりも高齢車なので、高齢者マークを貼ってまで乗る車ではないとは言いません。

    • Rotarycoupe より:

      FDと29年、とても素敵です。

      「機関を良好に保つため、日に数回は低いギアで5000回転前後まで引っ張って加速し、エンジン性能を楽しんでください。その際は周囲の交通状況に十分注意してください」

      細かい語句は違っているかもしれませんが、二代目ルーチェロータリークーペ発売当初の取扱説明書に書かれていた文章です(当時はFDより1000回転低い7000がレッドゾーンでした)

      まったくこの通りですね。
      いつまでもFDを大切に。

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