日産、現在の収益を伸ばし、さらに売れる新型車の投入をしなければ厳しい。具体策は?
経営が行き詰まっている日産は内田社長と星野副社長などの引責辞任を決め、新しいリーダーに46歳のメキシコ人であるエスピノーサ氏を選んだ。果たして日産を再興させることができるだろうか、と考えた場合、3つのプロセスが必要だとわかる。
リーフは台数的に伸びないだろうから次期型エルグランドに期待か?
(1)当面の運転資金を確保する手段
(2)短期的な収益向上策
(3)今後の新型車戦略
です。(1)については、日産をバックアップする企業が必要。経産省が動くことだろう。自動車メディアとしては(2)から考えてみたい。まず現在進行形で収益を増やそうとするなら、既存の車種の販売促進と利益率確保の両立が必要。直近のアメリカ市場のように、大幅値引きして台数を稼いだって儲からないですから。<続きを読む>
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以下の件について、ご存知のことや希望的観測、または提言などごちゃまぜにして教えてください。
本文の
(1)当面の運転資金を確保する手段
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鴻海が告知している2社目の日本のパートナーは日産なのでしょうか…応援と実利を求め日産株(現評価額はマイナス)を持ってますが、望みなさそうなら損切りしようか検討してます
日産からは外れますが、スズキのeビターラについても国沢師匠が書きたい範囲で発表時期や価格など「予想」として、ネタ1本書いていただけると嬉しいです
…eビターラの最安グレードが補助金の差引後で280万以下でなければ、現行リーフの3年落ちを買おうかと思っています
商品の投入計画がイマイチわからないし、海外勢みたいに中期経営計画の中でポートフォリオみたいな形で何年度にどんな商品を投入しますみたいなものが、販社や一般向けに出してくれれば少しは判断できますが。
社内での商品投入に際し、社長だけじゃなくちゃんとジャッジするひとがいれば、今のような惨事にはならなかったことでしょう。
それ以上に、星野元副社長が担当していたブランドチャンピオンなる担当が、今まで以上にちゃんと機能してくれないと、本来の日産が持っているポテンシャルを発揮できないばかりか、既に毀損している日産のイメージをリカバリーしてもらわないといけませんね。
デザイントップのアルフォンソさんが担当のようですが、デザイントップが日産全体のイメージ戦略をできるか疑問。ちゃんと社内の財務状況や経営面まで把握していないと、イメージ戦略によって日産の存続すら危ぶまれることになるでしょう。
日産の技術は一流です。
クルマの性能はトヨタには及ばないものの
「日本品質」でしょう。
難しないのですよ。「デザイン」でしょう。
「デザイン」さえ「当てれば」復活出来ます。
ただ、「デザイン」が一番難しい。
「日産」は、一度、名前を消して、新規一転、新しい名前で再建した方が、良いのでは?どうやっても、沢山の失態を消すことは、不可能でしょう。一度付いた悪名は、消えるものでは、ありません。それで、再浮上できなければ、それだけのモノだったと言うことです。そいのまま、消えても、日本にとって、それほど痛手ではないと思います。ホンダや、三菱、松田、鈴木、ダイハツがあれば、乗用車部門の技術的、切磋琢磨は、可能だと考えます。
(1)当面の運転資金を確保する手段
旧経営陣を背任で訴える。
いくら契約とはいえ6億も慰労金を払うなんて考えられないし、新たに出資する方だって今後もこんな事やるのかとなる。
裁判で日産が負けたっていいんだよ。
金融機関や出資者へ覚悟を示さないと。
(2)短期的な収益向上策
明確なヤンキー仕様車を企画する。
ヤンキーは見栄っ張りなので、嵌れば、ご購入間違いなし。
車名は「ノートオラオラ」「セレナ煽」
(3)今後の新型車戦略
フリード&シエンタ対策品が必要。
なんで今だにないのか不思議。
ノートのプラットフォームで作れると思う。
もしくは、値段だね。
スズキのように安っぽいと言われようが、安いと胸を張ればよい。
スカイライン400R買いました。長く売っているお陰で純エンジン車、しかも3Lツインターボを買えました。警察も古臭い趣味なのでパトカーはセダン型じゃないといけないようですが、新型クラウンセダンは大きすぎます。覆面に400R、警ら用にGTなどいかがでしょう?北海道警や要人警護などに少数導入されているようですが、国費で全国に配備されたら良くも悪くも日産の存在感は示せますよ。パトカーは儲からないと聞いたことがありますが、今ある車種を最大限活かして売るしかないのでは?冴えない企業CMを流している場合じゃないです。
私はもう、エルグランドはアルファードのOEMで出せばいいと思うんですよ。新しいの作ったってどうせ負け戦ですし何よりちゃんとした車作るお金も時間もないですから。
アルファードにセレナっぽい顔付けて、テール一文字にして、グレードはハイウェイスターでバーガンディーの専用色を設定。
ニッサンマークついてて盗難率も低いかもしれない。
意外と売れるんじゃないでしょうか。
…でも日産がどうのという前にトヨタがそんなの許さないか(笑)
2020年5月NISSAN NEXTを発表した時、内田社長は何と発行したのか、5年経って計画どおりに上手くいったのか、何も振り返らないまま新たな計画を進めても、上手くいくはずがないと思います。
ニッサンを救う事が出来るのは やはりデザインでしょう 自分の車歴を思い返してみて 最初にクルマの走行性能に惚れ込んで購入したなんて事は無かったです
やっぱり クルマは ディテールデザインですよ
内外装のデザインが良ければ 少々素材がチープでも
人は価格にお得感があれば 受け入れますね
日産は昔、Be-1とかのシリーズで人気を集めましたよね デザインの力は個人向けの製品では 最重要です
因みに最近5年程で 自分の目を引いた日産車は
ノートとアリアですね。
とくにノートですね このクルマをまとめた人がいるんですから 潜在能力はあると思います。
購買層が多いクラスで デザインで勝負すべきです
社内にいないのならこういう時にこそデザインのわかるコンサルを使うべきで
無名のピニンファリーナを世界から探して来てもらう