飛行機は合成燃料を使うと決めた。クルマも使えるか?

素晴らしい政治家や役人に恵まれているためか、我が国におけるカーボンニュートラルの道はなかなか見えてこない。「ギリギリで対応すればいいでしょ」ということなんだと思う。一方、人を宇宙に飛ばしたり、高度な技術を必要とする航空機をたくさん作っている欧米といえば、カーボンフリーに時間が掛かると考えているらしく、たくさんの代案を出し、そちらに向かっている。

例えば前述の航空機。ここにきて「液体燃料以外は不可能!」ということになっているようだ。代替燃料です。モータースポーツで使われている「P1」などの化学合成燃料を示す。確かに日本からアメリカまで飛べるような電力を貯められる軽い電池などあり得ない。水素燃料もエネルギー密度が低く長距離飛行は物理的に不可能。といって石油由来の燃料を使うとCO2を出す。<続きを読む>

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4 Responses to “飛行機は合成燃料を使うと決めた。クルマも使えるか?”

  1. CX-60 より:

    >電気はどんなエネルギーよりコストが低いんです
    そうですね、いまのところ大量生産され、各家庭に来ています。
    日産サクラが売れたのも、庭先で充電しておいて、普段の足にはこれを使おうと決めた人が多いからです。
    また、逆にガソリンが欧米と比べて相対的に安いことは、電気エネルギーへのシフトを少し鈍らせている気がします。でもこのまま安いのは続かない(補助金も続かない)だろうことを考えないとならないと思います。

  2. 眠ったままの日本人へ より:

    ・日本の頭脳の流出は国力の低下を招くが┅政府は無策のままだ。
    >日本で就職かなわず、中国の「千人計画」に参加…若手研究者らの現状 : 読売新聞オンラインhttps://t.co/OnhgWjw4Sf

    ・習近平「見えない日本侵攻」のヤバすぎる実態…!半導体技術者を引き抜き、ハウステンボス買収、豊洲タワマンも中国人だらけ(現代ビジネス)

    ・中国には国防動員法という法律があります ・日本在住でも中国国籍保持者は「国防勤務を担う義務」がある ・中国が有事と考えれば一方的に適用可能 ・情報が軍当局に伝えられても阻止する方法はない 県民の情報と安全は守られますか?

    ・東京にもある、中国警察の「派出所」は何をやっているのか? <欧州26都市、北南米6都市、アジア5都市で中国警察が展開する「海外110」により、今年7月までに約23万人の在外中国人が「帰国の説得」に応じているという。人権侵害と国際法違反の「派出所」の狙いとは?>https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/10/post-99931.php

    ・相手は入念に策略を練って仕掛けてきているのに、日本人は性善説でぼんやりしててお人よし。気が付いたら、全国のあちこちでサイレントインベージョンが進んでいたという構図。 もっと多くの日本人が平井宏治氏の下記のような警告を真摯に受け止め、声を上げなければ日本は本当に危うい。

    2分間の切り抜きですが、この番組の肝の一つです。是非、ご高覧下さい。 【#切り抜き Front JAPAN 桜】平井宏治~上海電力 岩国基地とメガソーラーの意図的な位置関係 [R4/10/29] https://t.co/CCGkGbuFcq

  3. z151 サンバー愛好者 より:

    来年度の我が家の予算編成で何とかマイクロスマートグリッドを実現させたいと計画しております。
    ペラペラのフレキシブルタイプの太陽光パネルが安くなっていること、30A程度のソーラーチャージコントローラが数千円で購入できること、ポータブル電源の価格がこなれつつある&リチウム鉄電池モデルが出てきたことから試すのによさげと判断できたからです。
    ベランダだと東向きなので午前中しか発電できませんが、住人しか入れない屋上なら日がな一日発電可能そうです。
    調子が良さそうなら容量増やすことも考えます。
    石油系だと発掘も精製も無理なので買うことしかできませんが、電気なら個人でも発電は可能。
    ポータブル電源に繋いだ方が理論的にはノイズのない安定化電源に近いので音響もよくなるそうで。
    おまけに再エネで気分もいい。
    眉唾で試してみたいというのもあります。

    車の動力はモーターが理想的でしょうね。
    心配するような乗り味が皆一緒にはならないんじゃないかと思います。
    鉄道だったらJRも私鉄もみんな電車はモーターですけれど、同じ会社の車両でもみんな乗り味違いますから。
    通勤電車と新幹線でも全く違いますし。
    ラジコンだって同じ大きさのモーター(所謂540モーター型)で出力特性も加速性能も千差万別のラインナップですから。
    全部選択肢をお試しできる今が最高なのかもしれません。

  4. しんぶんし より:

    グルなのか分からないが世界はアメリカと中国の2強時代へと向かっている。
    気付けば、太陽光パネルは中国製。
    気付けば、自動車は中国製。
    気付けば、周りの人間も中国製。
    そして、子孫は中国製…。

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