スカイアクティブX試乗レポート!

マツダ3のハンドル握って走り出すや「これは凄いことですね!」とウナります。簡単にいえば、「ガソリンエンジンながらディーゼルエンジンと同じ熱効率を実現可能な圧縮着火エンジンの市販化」は、世界中の技術屋さんにとって見果てぬ夢だったのです。数多の自動車メーカーがチャレンジし、成功していません。マツダが市販した圧縮着火エンジン、驚くほど普通で自然に回っています。

むしろ普通のエンジンと比べて、アクセルレスポンス良く、中回転域のトルクだって太い。ロータリーエンジンのように「レシプロとまったく違うエンジンフィール」だったり、ハイパワーターボのような「ガツンと手応えのあるトルク感」的な個性こそ薄いが、圧倒的な技術レベルです。

もう少し詳しく紹介すると、5千回転くらいまでの常用回転域では前述の如く圧縮着火させるため(それ以上の回転域では点火プラグだけで着火させる通常燃焼)、元気よく走らせてもディーゼルのように燃費良いといいます。<続きを読む>

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