フィエスタR2こそ本物のホットハッチでしょう!
2016年のフォード撤退まで日本でも販売されていたフォード フィエスタ。日本車でいえばフィット等と同クラスのコンパクトカーにあって、僅か1.0Lの小排気量ターボエンジンから繰り出されるパワフルさには定評があり、フォードのなかでも日本に適したモデルとして地味ながらも存在感のあるモデルだった。
そのフィエスタになんと1Lターボで180馬力を絞り出す韋駄天が存在する。実は、この車、ラリー競技で使われる規定に基づいて作られたものなのだが、意外なほど市販車に近く、そして走らせて楽しい“ホットハッチ”に仕上がっているという。<続きを読む>
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