プレミオ/アリオン、忘れられた車種がマイナーチェンジ
コロナの後継モデルに相当するプレミオ/アリオンが9年目のマイナーチェンジを行った。トヨタはエスティマで10年目のマイナーチェンジするなど、昔のクルマを復活させる動きが出ている。フルモデルチェンジをさせるより投資効率良いということなんだろう。実際、エスティマはトヨタの予想を大きく超える反響があったそうな。果たして今回は?
まず変更の内容から。手法を見ると驚くほどエスティマに似ている。すなわちフロントを中心としたデザインの大幅なイメージチェンジと、低コストタイプ自動ブレーキの設定、そしてインテリアの変更だ。ほぼ同じ装備内容のグレードと比べ、マイナーチェンジ前と比べ10万円程度の値上げを行っているのもエスティマ同様である。<続きを読む>
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