ポジティブに評価すれば必ず書き手が叩かれる韓国車&中国車。でも良いクルマは良いです

何となく理由は解るけれど、韓国や中国の電気自動車をポジティブに評価すると、必ずや「自分で買ってから紹介するべきだ」とか「燃えたらどうする?」みたいな話になる。自分で買ったクルマしか評価出来ないのなら極めて限られた車種になってしまい、車選びのガイドなど出来ない。また、燃えるかどうかの保証は評論家の役割じゃなく、ナンバーを交付した国交省の仕事だ。

どんな苦言を貰っても、良いクルマだと思えば躊躇わずポジティブな評価をするし、良くないと思ったら忖度無くネガティブな評価をします。そもそも「国」という記号性で×を付けるという考え方をしていたら、いつか足下をすくわれることになるだろう。黎明期の日本車が欧米に出て行った際、正当な評価をしてくれたメディアもあった。フィルター無しで紹介したい。<続きを読む>

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2 Responses to “ポジティブに評価すれば必ず書き手が叩かれる韓国車&中国車。でも良いクルマは良いです”

  1. 猫まんま より:

    車単体でみれば良いのでしょう。私は乗ったことありませんのでわかりませんけど。
    あえて言いますが良い悪いはサポート、信頼性、安全性なども加えて総合的に評価するべきではないでしょうか?
    BYDはWeb見ればわかりますが正規ディーラー(看板方式?)を50店舗くらいオープンするみたいでよほど売れる自信が有るのでしょうね。Volkswagen Center岡山に併設されるみたいなんでそのうち冷やかしに行ってみようかと思います。かたやヒョンデはオンライン販売のみみたいで売れなかったら即撤退か?まあ前科もありますしね。

  2. うえぴょん より:

    幾らものが良くてもサービス拠点が少なければ売れません。田舎に行くほど外車は少なくなります。あれだけ歴史のあるベンツやワーゲンもです。国産車でもスバルは少なくなります。同じ理由だからです。売れるメーカーの拠点は全国つづ浦々にありますから。
    そこをベースに更に言えば、設計も部品も組立機材など自社開発もできないわ拠点はないわのパッと出の新興メーカーの乗り物に自分と家族と10年間命預けれるか?っちゅう話です。携帯やコスメと訳が違います。

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