ミライース、激しい入力喰らう車載動画見て頂くと「こりゃ面白いかも!」と納得して頂けると思う

ミライースGR SPORTが全日本ラリー選手権、「ラリー三河湾」に参戦。ダイハツワークスとプライベーターという違いながらクルマ自体は同じターボエンジンと5MTを搭載した「ミライースGR SPORT」。国沢親方が面白くてたまりません! と語るポテンシャルとは?

ダイハツがミライースのターボモデルをどう展開するのかわからないけれど、東京オートサロンで発表したということを考えると、(1)コンプリートモデルあるいは、(2)パーツを出して同じスペックのクルマに仕立て誰にでも乗れるようにする方向のどちらかなんだと思う。通常は「メーカーの開発部門である程度仕上げてからリリース」という手順になる。

今回「こんなクルマを作ったらどうか?」というのがスタート地点になっているから面白い。有志たちによって作りラリーに出場したら、たまたまラリー好きのジャーナリスト(つまり私)が来て「こら面白い! 買うから作ってほしい」と言い出したのがきっかけ。商品にするかも決まっていない段階で「もし市販するならのスペック」を作ることになってしまう。<続きを読む>

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