リコールと欠陥はビミョウに意味合いが違います。御存知ですか?
皆さん「欠陥車」と聞くと、どんなイメージを持つだろうか? きっと走っていて突如ブレーキ効かなくなったり、エンジンルームから突如火が出たり、ハンドル切っても曲がらないような恐ろしいクルマなど考えるに違いない。多くの人はリコール=欠陥車という理解になり、恐ろしく危険なクルマだと思ってしまいがち。
「危ないクルマを俺に売りつけやがって!」と激怒する人もいるようだ。先代フィットのハイブリッドなどトータルで6回もリコールを出した個体があり、ディーラーにとって地獄のような日々だったそうな。他のメーカーのディーラーに転職した優秀な営業マンも多かったと聞く。いずれにしろリコールは大きなイメージダウンになります。<続きを読む>
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