全長40km! 全く違う道を30分走る続ける名物パンツァープラッテ

WEB CARTOPでもおなじみの自動車評論家、国沢光宏さんがドイツで開催されるWRC(世界ラリー選手権)第10戦ラリー・ドイツに挑戦中! 今回ラリー・ドイツ取材のチャンスを得た新人編集部員篠田は、ラリーについてはまったくの素人。そこで、渡航前の国沢さんにラリーの基礎などを聞き、知識を身につけたところで、ついにラリー・ドイツへとやってきた。

競技3日目となるDAY3は、午前中に丘を走り抜けるSS (スペシャルステージ)9と、午後にはドイツ名物の軍事演習場内で行われるパンツァープラッテを見ることに。午前は90度のほぼ直角に曲がるコーナリングが見えるところで待機していた。ラリー・ドイツはすべてターマック(舗装路)のコースなのだが、そのコーナー部分の右側には土が盛られていて、ショートカットする際は少しグラベル(未舗装路)のような動きが見られそうだと期待。<続きを読む>

<おすすめ記事>

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ