八丈島に運んだソーラーパネル載せN-VAN:e、想定してたよりずっと電費良い! これなら
太陽光パネルをルーフに積んだN-VAN e:『だん吉リスペクト号』の続報です。前回は「SDG,s実践のため八丈島に運びました」で終わっていたけれど、データ取りをする以前に島の道路走って「こりゃ凄いや!」と驚いてしまった。ある程度のパワフルさは予想していたのだけれど、それ以上でした。火山で作られた島あるあるなのだが、八丈島も例に漏れずアップダウン激しい。
例えば温泉に行くには1kmで150mも標高差を稼ぐ坂を登らなければならない。15%ということ。通常の軽バンだと2速まで落ちるし、CVTなら相当な回転数になり、エンジンは「頑張ってますね!」。皆さん40km/hくらいに落ちてしまう。そんな急坂を静かなまんま全く普通に登っていくのだった。そんじゃっ、てんで島の急坂を次々にチャレンジしたら、全て優勝でした!<続きを読む>
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自動車に限らない話ですが、文明の利器は人類社会の発展に貢献することが最大の価値です。このクルマのコンセプトは昔からあるものですが、実証されようとしていることが素晴らしい!
とても価値ある活動だと思います。
集合住宅に住んでいると、EV保有には敷居が高いのですが、自分で乗ってみないと何も実感できません。
そこで一念発起して、中古EVを買っちゃいました。
車種は三菱i-MiEVのMタイプでして、13年前のクルマなのに、東芝製バッテリーが全く劣化していないのが素晴らしい。というかですね、性能の健在振りが、怖ろしいほど見事デス。
満充電でMAX100kmの走行性能を駆使して、また充電し回して、EVワールドを理解していきたいと思います。