新型スイフト、ハンドル握るまで実力予想つかず

スズキの主力車種である『スイフト』がフルモデルチェンジを行った。本来ならもっと早い時期の発表予定だったのだけれど、燃費表示不正問題で大幅な見直しを強いられ遅れたらしい。まずデザインだけれど、写真を見て頂ければ解る通り基本的にはキープコンセプト。スイフトの場合、先代もキープコンセプトだから3世代続いている。

K12C型デュアルジェット エンジン

搭載されるエンジンはベーシックグレード用の4気筒1200ccの91馬力と、このエンジンに3,1馬力の小さいモーターと電池を付けたマイルドハイブリッド仕様、そして102馬力という1300cc程度のパワーを出す3気筒1000ccターボのラインナップ。ターボ仕様はコストパフォーマンスがイマイチなので厳しいと思う。<続きを読む>

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