自動車部品を輸入して判明。「我が国は自動車関連の輸入関税ゼロ」を信じた私が素直すぎた

最初に結論から書いておく。我が国は自動車関連の輸入関税がゼロだと主張している。しかし実際に海外から自動車部品を取り寄せると、関税の対象にならない自動車部品かどうか厳しいチェックを受けることになり(生産国のデータまで出せと言われます)、現物を見るまで関税ゼロの対象と認定しない。結果、通関費用だけでなく通関に1ヶ月も掛かってしまう。ほぼ嫌がらせです。

今まで何度か「我が国は自動車関連についての非関税障壁などない」と書いてきた。実際、自動車や自動車部品についちゃ関税なし。日本の市場で外国車が売れないのは、売る側の努力不足ということ。これ、間違った認識でした。我が国の非関税障壁は依然として大きく、しかも不公平である。

 加えて役人の御機嫌を伺わなくちゃならない--ということが先日ハッキリ解った。 昨年のラリージャパンに出場すべく、フランスから部品を買うことにした。売り主はフランス政府が株主であるルノー傘下のアルピーヌ。怪しさ皆無。輸入業務は日本で有数の伝統ある『日本通運』にお願いした。ちなみに日本通運の初代社長である国沢新兵衛氏、縁戚です。<続きを読む>

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