追い越したい時は右ウインカーという意思表示、なんか問題ありますか?
「高速道路の追い越し車線で追い越したい時は右ウインカーを出す」。こいつを普及させたらいいと、いつも思っている。走行車線に緩行車両が連続しているため追い越し車線を走っていた、と思っていただきたい。同時に後続車もいたとする。後続車が先を急いでいるなら、緩行車両の車間が比較的短い距離でも左に車線変更して先に行かせてあげたい。でも、後続車両は抜く気を持っていない時だってある。
そんな時、後続車が右ウインカーを出して追い越しの意思を見せてくれたらいいのに、といつも思う。狭い海域での船舶の航行にはお互いの情報伝達が必要。そこで船舶無線を使い、速度や右左転の意思を知らせる。クルマだってお互いの意思を伝達する方法があっていい。世界各国を走っていると、追い越したい時の意思は世界共通で「パッシングか、車間距離を詰める」(笑)。<続きを読む>
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5月に九州をバイクで20泊して回ってきました、東京在住者です。
追い越し車線の居座り対策で、九州の高速道路のトイレにはちゃんと、追い越し車線です。追い越したら走行車線へ戻りましょうの標語がちゃんと貼ってあります。
まあ、高速走行車の数が違うので比較はできませんが、東日本では、いまだにあおり運転は云々の標語のままです。
役人気質は東日本の勝ち。
大大大大、大賛成です。
最近はミラーで見ているとどうしたいのか大体は分かるようになってきたのですが、それでも、後ろから近づいてきたので譲ったら後ろに入って、また追い越し車線に出たら後を付いてきたとか、いい感じのペースなので後ろについていこうと思っていたら、車間は十分空けていたのに譲られた、とか今でも時々はあります。
複数の車が走る時に最も重要なのは車同士のコミュニケーションです。
前と後ろには文字(意思)が表示できるパネルがあっても良いぐらいだと思っているので、このアイデアには賛成です。
でも、もっと制度化してほしいのは渋滞時のハザードです。
これは後続車への合図であるのは勿論ですが、’前方の渋滞を確認したので減速して停止しますよ’という先行車への合図でもあります。(場合によってはこちらの意味のほうが重要、命にかかわりますから)
特に後ろから来るのが大型車の場合、私は後ろがハザードを炊く、若しくは明らかな減速が確認できるまでは、前方の車間を大きく空けたまま減速し、万一の場合は逃げられるようにしています。
車同士のコミュニケーションの重要性が分かっていれば、曲がる直前でのウインカーや、ウインカーを出す前のブレーキ(ランプ)とか、やらないはずなんですが、最近はどんどん増えていますよね。
「高速道路の追い越し車線で追い越したい時は右ウインカーを出す」
↑
すごくいいと思います。周知されないから後でもめる。警察がちゃんと啓蒙してくれるといいと思います。
もうひとつ、信号のない横断歩道ですが、基本に立ち返って、手を挙げて渡るというルールにすればいいのに、といつも思っています。
大人が手を挙げて渡るのはずかしいとかあるのかな。。。?
トラックの右ウインカー、確かに80年代の高速で
私もやられましたね。
前が詰まってる追い越し車線でやられたから
最初「ウィンカーの戻し忘れ?」と思いましたよ(笑)
最近は、煽り運転疑惑を恐れて「注意や忠告」を
しないクルマが増え、自分の運転が迷惑かどうかを
他人から教えてもらう機会が減っている中で、
「右ウインカー」を分かってもらえますかね?
後ろ(後続車)の存在を気にするような人なら
パッシングや右ウインカー出す前に車線変更を
する気がします・・・。
そもそも追い越す気のない方は追い越し車線にいてはいけないということを周知するのが1番だと思います
右車線で右ウインカーはアオリ行為と憤慨する追い越し車線にいる追い越さない車両も結構いるだろうと予測できます
高速なら100㎞/h、一般なら60km/hが上限ですが、
追い越し・右側車線に居座る人はこれを持って来て、譲らなくてよいハズと言ってきていると、聞いたことがあります。
大型トラックに90km/hのリミッターがついたとたん、次に現れた脅威が、100km/h・60km/hの原理主義者の方たちとは。
円滑な運転とか、追い越し車線は追い越しのために使うという原理は理解してもらえないようです、残念。