2シーズン、夏もスタッドレスタイヤとオールシーズンタイヤを履いてみた。するとどうよ!

私のボルボXC60は1年中スタッドレスタイヤを履いて2シーズン目になる。リーフe+もオールシーズンタイヤを履いて2年目。なんでそんなことをしているかといえば、テストです。本来ならXC60は夏タイヤにしてもいいのだけれど、オールシーズンタイヤとの比較の意味でスタッドレスタイヤだったりして。

夏を2回過ごした評価はどうかといえば、使い方とタイヤチョイスさえしっかりやれば充分使えますね、ということになる。以下ジックリ。まずスタッドレスタイヤだけれど、XC60はクルマからすれば太めのサイズということもあり、スタッドレスタイヤ特有の“ぐにゃぐにゃ感”はほとんど感じない。<続きを読む>

<おすすめ記事>

1 Responses to “2シーズン、夏もスタッドレスタイヤとオールシーズンタイヤを履いてみた。するとどうよ!”

  1. Rotarycoupe より:

    雪国在住です。
    書かれていること、まったく同感です。

    汎用ホイールでインチダウンすると多くの場合リム幅も狭くなってしまいグニャグニャになります。経験上これを防ぐにはリム幅をキープし、ロードインデックスが大きくなるタイヤを選んでインチダウンです。結果的にタイヤ幅を狭くできないケースがほとんどですが。

    夏に履き潰すことまで考えれば、スタッドレスをインチアップする効果も大きいです。

    最近困っているのは、減ってないのに氷上性能が低下すること。昔は数シーズンでプラットホーム近くまで減ったので替え時が分かりやすかった。今は舗装路のしっかり感が増して減らなくなったのは良いとして、プラットホームまでまだまだ残しているのに氷上性能の低下を感じます。履き潰そうにもひと夏では減りません。本当に勿体無いです。

コメントを残す

このページの先頭へ