WRCスウェディッシュ、何と土曜日も勝田選手が大暴れ!
WRCスウェディッシュ、勝敗を大きく左右すると言われる土曜日も勝田選手がWRC2クラスのTOPを守った! WRC.com(公式のWebサイト)も勝田選手を取り上げ、現地で大きな話題になっている。とはいえライバル達は手強い。そもそも勝田選手が乗るフォード・フェエスタは市販モデル。例えば2番手のティディマンド選手のシュコダはワークスカラーでVWグループの技術がフル投入されているのだった。
1. 35 T. KATSUTA 2:28:27.8
2. 31 P. TIDEMAND 2:28:41.4 +13.6 +13.6
3. 32 O. VEIBY 2:28:52.6 +11.2 +24.8
4. 42 M. ADIELSSON 2:30:03.7 +1:11.1 +1:35.9
5. 43 J. TUOHINO 2:30:25.2 +21.5 +1:57.4
6. 102 J. KRISTOFFERSSON 2:33:09.1 +2:43.9 +4:41.3
はたまた、金曜日の速さは出走順の有利さによるものだと思われていた。WRC2クラスで最初に走るティディマンド選手も「WRカーと雪道のワダチが違うので走りづらい」などとコメントしており、状況良くなった出走順の勝田選手は有利というラリー関係者の見立て。土曜日は金曜日のティディマンドと同じWRC2クラスの最初に走るため苦戦すると言われていたのである。<続きを読む>
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