Boat.net ボート・オブ・ザ・イヤーを獲得したアクソパー28
考えてみたら2017年のBOTYを受賞した『アクソパー28』の紹介をしていなかった。本日、夢の島で最新バージョンのキャビン付き試乗会を行っており、悪条件の中、ガンガン乗ってみたのでレポートとです。まず下の写真を見て頂きた・・・
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考えてみたら2017年のBOTYを受賞した『アクソパー28』の紹介をしていなかった。本日、夢の島で最新バージョンのキャビン付き試乗会を行っており、悪条件の中、ガンガン乗ってみたのでレポートとです。まず下の写真を見て頂きた・・・
30フィート以上のボートを見ると、ごく一部を除き2階にも「フライブリッジ」と呼ばれる操船台を持つタイプが普通である。見晴らしいいし、気持ち良いからだ。一方、重心高くなり重量も増すため、フネとしての能力や性能を犠牲にしてし・・・
CABOと言えば「めちゃくちゃ荒天に強い!」ことで知られる。いつか条件の悪い日に試してみたいと思ってました。別件でマリーナに行くと、ちょうどCABOの35が試乗会を行ってるじゃありませんか。しかも海況は出航停止寸前という・・・
日本で最もポピュラーな輸入PWCがシードゥー(ボンバルディエ社)である。輸入艇と聞けばクルマのように高価なのかと思いきや、最もパワフルな255馬力のタイプで186万2千円(税抜き。以下同)。カワサキより若干高いものの、ヤ・・・
トローリングをしたことがないため知識不足だったのだけれど、カボ(CABO)というメーカーのフネを見て久々にウナッてしまった。すっごいコダワリなのである。自動車評論家をしてると、ついついアメリカの工業製品をナメたくなるけれ・・・
このタイプのフネのユーザーは二つのタイプがあるように思う。積極的に海に出て、時にはロングクルージングもチャレンジする人と、天気の良い日に少し海に出るも基本的にマリーナステイを楽しむという「別荘代わりのフネ」を好む人である・・・
『シーレイ』は世界一売れているアメリカのボートメーカーとして有名。ここの『380サンダンサー』というフネは、2008年のボート・オブ・ザ・イヤーの有力候補である。『ゼウス』という舵から左右のエンジン制御まで電子制御(バイ・・・
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