「最新情報」の記事一覧

N-ONE e:の価格判明。割高のSAKURAは追い込まれましたね。インスターがガチのライバルになると思う

N-ONE e:の価格が出てきた。ベースグレードの「e:G」が269万9400円で、急速充電ポートやアルミホイール、ナビなど標準装備する「e:L」は319万8800円となる。e:Lとe:Gの価格差は49万9400円。カタ・・・

赤沢さんのおかげでアメリカ国民が払うべき1日あたり30~50億円の輸入関税を日本が負担し続けてます

8月12日に「政府筋に強いパイプを持つNHKが伝えるところによれば、現在27.5%掛けられている自動車関税を敏腕赤沢交渉役によって決められた15%にする時期は9月中旬になる」と書いた。この件、夏休み空けの自動車メーカー(・・・

誰もが納得出来る再建策を打ち出さない限り日産に対する厳しい報道は終わらないと思う

日産に対する厳しい記事が増えてきたのは、しっかりした再建策を出していないからだ。今の日産を取り巻く環境を考えると、まず金策である。資金なければ販売部門の抜本的な戦略だって立てられない。売れるモデルを出せるまでは現在のライ・・・

日産が注目される中、地味に厳しいマツダ。「いいクルマ作り」や「等身大の販売施策」に課題いくつか

日産に対する厳しい記事が増える中、日産の次に厳しい状況となっているマツダの情報を伝えるメディアは少ない。2025年4月~6月の決算を見ると421億円の赤字となり、2020年以来の赤字転落という状況。7月~9月もアメリカの・・・

日産とマツダを見ていると多くの市民を犠牲にした第二次世界大戦時の大本営と全く同じだったりする

今日は終戦の日なのでクルマとあまり関係ない内容です。義務教育を終了している日本人なら誰でも教えられた通り、我が国は降伏というカタチで戦争を終えた。領土についても降伏。戦後、アメリカが代表になって統治をした。1952年まで・・・

ここにきて日産に対するネガティブな報道が目立つようになってきた。危機感不足に見えるためかと

ここにきて日産に対し厳しい記事が増えてきたのは、現状に対する認識の甘さから来るものだと考える。というか内田体制の時からお話にならないくらい甘い想定ばかり。わずか1年5ヶ月前の昨年春に発表された「The Arc」なる経営計・・・

ラパンLCのフロントデザインを見て「凄い趣味のデザイナーですね!」と思う。本家ラパンは◎

ラパンLCを見て驚いた。すんごいフロントデザインである。Aピラーから後方はトラッドな雰囲気でまとまっており、キャビンスペースも十分確保出来ているとイメージ出来る。積極的に「いいね!」と思う。フロントは大型の2眼ヘッドライ・・・

日産、リーフとキックスとルークスの売れ行き次第で会社更生法適用も視野に入ってくるかもしれない

政府筋に強いパイプを持つNHKが伝えるところによれば、現在27.5%掛けられている自動車関税を敏腕赤沢交渉役によって決められた15%にする時期は9月中旬になるという。この情報に接し「ホントかよ!」と天を仰ぐの、日産とマツ・・・

アメリカ人が「関税は消費者が払うことになる」と気づくのはいつか? 日本勢はステルス値上げを

当たり前の事ながら関税を負担するのは消費者である。現在、日本の自動車メーカーが関税分を負担することになっているものの、本来なら関税分は販売価格に上乗せするべきものだ。出来ない理由は2つ。「トランプが値上げを許さない」と言・・・

N-VAN e:に太陽光パネルを載せた「エネルギー自給自足計画」は予想以上に上手くいきました!

先日、興味を持って頂いたメディアの皆さんに太陽光パネル載せたN-VAN e:でん吉を試してもらった。どんな受け止め方をしてくれたのかとっても興味深かった次第。ちなみに「N-VAN e: 八丈島 太陽光パネル」でグーグル先・・・

このページの先頭へ