「最新情報」の記事一覧(2 / 623ページ)

VW、BMW、メルセデス、中国の売れ行き不振とアメリカのEV戦略失敗で日本勢以上のダメージか?

中国で販売台数を落としているのは日本勢だけじゃない。ジャーマン3と呼ばれるVWグループとBMW、メルセデスも厳しい。いや、VWなどは中国を失ったらガタガタになる--ということからVWは中国向けにリーズナブルな電気自動車を・・・

トランプ次期大統領候補「就任したら電気自動車普及活動を終わらせ化石燃料掘りまくる!」とな!

「やはり」でも「そうでしょうね!」でもいいのだけれど、トランプさんが次期大統領に就任したら、その日に電気自動車普及を止め化石燃料を掘りまくると発言した! 電気自動車大嫌いだ君達のソレミタコトカ拍手喝采爆裂大喜びぶりが思い・・・

トヨタは軸足を海外に移そうとしている?

朝日新聞デジタルの『不正に揺れるトヨタ会長。今の日本は頑張ろうという気になれない』という記事について様々な憶測が飛んでいる。この記事中、豊田章男会長は「(自動車業界が)日本から出ていけば大変になる。ただ今の日本は頑張ろう・・・

あれれ? マイナーチェンジしたノート・オーラNISMOのフロント、劣化してないですね

ノート・オーラNISMOがマイナーチェンジを行った。評判悪いノート・オーラのマイナーチェンジモデル版と同じフロントデザインになるかと思いきや、何と! マイナー前と同じでした。このところ日産のデザインって「どうしちゃったん・・・

スズキの技術発表、600kgを切るアルトを作るのは興味深いが、安全性と言う点で私は全く推奨出来ない

スズキの持ち味は「小・少・軽・短・美」だという。これをしっかり守れば安価で二酸化炭素の排出量が少ないモビリティを作れる。軽い=材料も少なくて済むため、昨今の原材料高騰だってハネ返せる。何より次期型アルトで600kg切りを・・・

クラウンワゴンの発売が延期というニュース、理由は国交省とのお付き合い方法です

クラウンワゴンの発売が延期になると話題になっているけれど、自動車業界では皆さん知っていたこと。新型車、発売前に取材会などを行う。秋口の発売を予定していたクラウンワゴンながら、1ヶ月ほど前に取材日程が全て無期延期となってま・・・

国交省、トヨタの3車種に生産開始の許可を与えず。トヨタは静観の構えのため独り相撲(笑)

国交省が「認証不正」と主張する事案でヤリスクロスとアクシオ、カローラフィールダーの生産を停止させていたが、依然として再開許可を出さないという。トヨタ側は今回のミスに対する書類などを全て提出している。問題なければ再開の許可・・・

自動車メディアにとって最大の試練の時期! どうやって生き延びるか?

こらもう「あるある」なんだけれど、人のことは批評するものの、あんたどうなのと言われたら厳しかったりする。現在進行形で危機感満点なのが自動車メディアです。次々と新型車出てくれば、安泰。紹介記事や試乗レポート、比較記事で盛り・・・

改めて書くまでもなく日本が稼ぐ外貨の大半はアメリカで販売する自動車関連です

日本の貿易外収支の大半は自動車関連であり、なかでもアメリカが大きなウエイトを占めている。直近で言えばアメリカの自動車産業の動向により、作るべきクルマのパワーユニット戦略は大きく変わってくると思っていいだろう。そういった意・・・

カッコいいCX-50のハイブリッドをアメリカで発売! パワーユニットはRAV4と全く同じ

日本で厳しい展開になっているマツダながら、1昨日も書いたようにアメリカは毛籠さんが戦略を練っていたため、ニーズにあった売り物を準備出来ていた。7月9日にアメリカ市場でCX-50のハイブリッドをローンチしている。以前も詳細・・・

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