販売前から苦戦予想となってるアフィーラ1の航続距離はEPAだと480km。そんな性能でイケるのか?
電気自動車を語る際、重要なスペックが価格と航続距離である。高ければハイブリッドに勝てないし、高速距離短いと実用的じゃない。ちなみに私が最初に買った初代初期型リーフは、実用で130km程度。プリウスの場合、残量6Lで警告灯・・・
国沢光宏がお届けする自動車業界の最新情報
「最新情報」の記事一覧(2 / 698ページ)
電気自動車を語る際、重要なスペックが価格と航続距離である。高ければハイブリッドに勝てないし、高速距離短いと実用的じゃない。ちなみに私が最初に買った初代初期型リーフは、実用で130km程度。プリウスの場合、残量6Lで警告灯・・・
日本では販売されなかったけれどスバルに『バハ』というレガシィベースのピックアップトラックが存在した。バハは『ブラット』の後継モデルなんだけれど、日本で販売されていたらツーリングワゴンじゃなくバハを買っていたと思う。スバル・・・
何度も書いてきている通りトヨタ車は買おうと思っても軒並みオーダーストップになっている。というか注文可能なのはクラウン系とダイハツで生産しているモデルくらい。人気のノア/ヴォクやアル/ヴェル、カローラクロス、ヤリス系など大・・・
2025年度補正予算の第一報によれば「電気自動車補助金は車両価格のおよそ2割」という内容だった。電気自動車補助金はフェアじゃない。官僚が決めたらしく、複雑な条件をつけて不透明にした上、国産勢は89~90万円。専用の急速充・・・
自動車の窃盗が減らないのは警察の不作為のためだ、と事例を挙げて何度も書いてきた。「国沢 自動車盗難 警察」でググルと以下のような結果が出る。 このレクサスは分解され部品として販売されてしまう 自動車評論家の国沢光宏氏・・・
私にとってユーザー車検は現場取材と同じ。常に新しい情報や傾向を確認出来ます。スケジュールさえ合えば可能な限り自分で車検場に行く。ということで今回はハイブリッド&OBD2を使うようになって初めてのユーザー車検だったりする。・・・
2030年の優勝劣敗が予想出来るようになってきたのは、4年後に必要とされる技術アイテムが見えてきたからに他ならない。以下、挙げてみたい。一つ目は”ほぼ自動運転”が可能な高性能ADAS(運転アシスト)である。すでに中国で販・・・
12月16日に欧州委員会は2035年に予定されていたエンジン車の販売停止を撤回したというニュースが流れてる。電気自動車大嫌いだ君達はバンザイ万歳で「それみたことか!」と勝ち誇っているようだ(笑)。ニュースは事実です。今後・・・
2030年まであと4年。2030年って様々な規制が始まる。日本全体で言えば「2013年度比で二酸化炭素の排出量を46%減らす」という国際公約を守らなければならない。はたまた、東京都はハイブリッドか電気自動車、燃料電池車以・・・
すでにトヨタを除く日本勢は欧州市場で厳しい状況にあるけれど、今後一段と厳しくなり撤退も視野に入れることになると思う。というのもBYDに代表される中国の民族系自動車メーカーや、CATLに代表される電池メーカーが続々と欧州に・・・
Copyright (C) 2025 自動車評論家 国沢光宏 All Rights Reserved.