「試乗&解説リポート」の記事一覧

ミライースのターボマニュアルの市販はいつになる?

ここにきてダイハツがモータースポーツに戻ってきた雰囲気になっている。実際、2023年から連続してコペンでWRCジャパンに出場。2024年からミライースでのラリー参戦を始めた。そして歴史のある「ダイチャレ」(ダイハツチャレ・・・

トヨタ、マツダ、ホンダ、日産の2025年度見通しが発表されました! マツダと日産超キビシイ!

トヨタ、マツダとホンダ、日産の2024年度決算が発表された。トヨタについては多数報道されている通り、増収ながら10%ほどの減益になったとはいえ今までが良すぎた。最後の4半期は円高傾向になった為替レートなど考えれば順当だと・・・

今回のコ・ドラはヘルメットもバケットシートも6点式ベルトも初の新聞記者さんでした。果たして

クルマの魅力や楽しさの大きな柱になっているのは「走り」だと思う。しかし近年、存分に楽しむことなどできなくなってきた。なんたって社会情勢が許さないですから。唯一公道を全開で走れるのはラリーである。そんな”禁断の楽しみ”を味・・・

日本は全力で中国車対策をした方がいい。軽自動車から足下を崩されたら液晶TVの二の舞です

隔年で開催される『オート上海』は、今や出展社数が1000を超える世界最大のモーターショーになった。なにしろ2024年の中国新車販売台数は3150万台と、2位アメリカ(1600万台)の2倍! 世界4位の日本は440万台だか・・・

クラウンエステート、輸入車ユーザーからの乗り換えにおすすめ! ぜひ試乗してみて頂きたく

 ENGINE Webでミニサーキットでの試乗レポートをお届け済みのクラウン・エステートだが、3ラップという短い“味見”だった。今回は市街地や高速道路、ワインディング・ロードと様々な道を試したので、より詳しく紹介したいと・・・

トヨタ、営業にAIを導入。難しい質問も自動車専門家と同じくらい正確な情報を提供へ!

トヨタはディーラーの営業現場で使っている『ai21』を進化させるという。そもそもai21って何か? すでにトヨタが導入済みのAIで、その進化型は、 (1)動画を交えた商品説明や割賦商品と組み合わせたお得な買い方の提案 (・・・

トヨタの反撃が始まる! 2年間で開発したbZ3Xは200万円から。BYDと価格でもADAS性能でも勝負出来る

話は2年前の上海ショーに遡る。新型コロナ禍も明け、制限付きながら渡航出来るようになったため、トヨタの中嶋副社長が中国の最新情報を見るべく、その時点で世界最大規模のモーターショーである上海に行った。当時、トヨタの最新電気自・・・

日産『N7』。中国を皮切りにフィリピンなど東南アジアへ輸出。クルマのできは「超いいね!」か?

久しぶりに日産の明るいニュースを伝えられる。中国で4月27日に正式発売される『N7』という新型車、予想をはるかに超える仕上がりでした。残念ながら日本にいるといろんな意味で中国の正確な情報が入ってこない。伝える人の恣意や憶・・・

賑わうトヨタや頑張る日産を横目にホンダ、マツダは厳しい撤退戦開始か? ブースからして狭い

今や名実ともダントツ世界一の規模となった上海ショー(正式名称はオート上海)の取材である。最後に行ったのが新型コロナ前の2019年だったため、6年ぶりということになります。相変わらず規模は「超」を5つくらいつけたくなるほど・・・

「コ・ドライバーやりませんか?」。トップバッターは若手ジャーナリストの西川省吾さん。果たして?

自動車趣味の中で「走りを楽しむ」は王道の一つだと思う。しかし昨今の社会情勢を考えたら、峠道で楽しむことなどできない。サーキットという手はあるものの、やはりさまざまな”道”を走ってみたい人だっていることだろう。そんな「禁じ・・・

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