シーライオン6試乗。価格を考えたらハイブリッド車として乗っても全然オッケーかと
BYDを評価させたら正鵠を射る自信がある。シーライオン7のユーザーである上に、納車されてから日本の中でもTOPクラスの達人に足回り&車体品質の入念なチェックをしてもらった。中国車というだけで様々なバイアスが掛かりがちなが・・・
気になる自動車の試乗&解説リポートをお届けします。
「試乗&解説リポート」の記事一覧
BYDを評価させたら正鵠を射る自信がある。シーライオン7のユーザーである上に、納車されてから日本の中でもTOPクラスの達人に足回り&車体品質の入念なチェックをしてもらった。中国車というだけで様々なバイアスが掛かりがちなが・・・
先日行われたGRラリーチャレンジ特別戦豊田。今回もベストカーミライースが登場で、会場が大盛り上がり。実はこのプロジェクト若手ジャーナリスト、そしてメーカーの垣根を超えた整備専門学校生の参加など「次世代育成」も兼ねているも・・・
「ジャパンモビリティショー(JMS)2025」でワールドプレミアした日産の新型「エルグランド」の評価が、ユーザーとメディアで大きく乖離している。メディア発の情報を見ると、おしなべて好評。何本か記事をアップしている“くるま・・・
リーフのフルモデルチェンジ。軽電気自動車N-ONEe:の登場や、驚くほど進化したbZ4Xのマイナーチェンジなど、ここにきて電気自動車の記事を頻繁に書くようになってきた。その度に湧いてくるのは電気自動車大嫌いな人たちである・・・
日本のテストコースで最北端に位置するというスバルの美深(びふか)試験場。アイサイトなど安全運転支援技術のテストや雪上評価などが行われているが、ここにちょうどいいフラットダートがある。そこで国沢親方がフォレスターのハンドリ・・・
JMSのホンダブースに出展されていた『Super-ONE』という電気自動車が話題を集めている。軽電気自動車のN-ONE e:をベースとし、昭和の時代に人気だったブルドッグ(シティターボIIの愛称)をイメージさせるワイドフ・・・
今まで乗った86/BRZ系モデルで一番素敵だったのは先代トヨタ86のラリーカー『R3』仕様である。バランス取りしたエンジン+シーケンシャルドグを強化ボディに載せ、ライガーのサスペンションやアルコンのブレーキを組み合わせた・・・
「プリウス」の弟分として登場したトヨタのコンパクトカー「初代アクア」は、2013年から2015年まで3年連続20万台以上売れていた、日本のベストセラーカーだった。2013年なんか月販平均2万1800台という爆売れ状態。2・・・
身の回りの安全に大きな脅威となっているのが岸田政権時代に大幅緩和された『外免切り替え』制度である。広義の日本人であれば住民登録ないと免許を取得出来ないのに対し、外国人はホテルの住所など短期滞在であっても正式な日本の免許(・・・
ホンダが次世代ハイブリッドを次世代アコードクラスのプラットホームに搭載したモデルと、ジャパンモビリティショー2025(JMS)に出展した、N-ONE e:をベースにした「Super-ONE」(すでにSNSでは「ブルドック・・・
Copyright (C) 2025 自動車評論家 国沢光宏 All Rights Reserved.