「試乗&解説リポート」の記事一覧(100 / 203ページ)

あおり魔「多摩のルーテシア」は暴行罪で有罪判決が出ていた!

昨年の8月頃、多摩地区で危険運転を繰り返すルノー・ルーテシアが出没。折しもあおり運転による事故も多かったため、大きな話題になっていた。複数の動画も出回っており、危険行為を繰り返したり、降りてきて怒鳴りつけたりと、一般常識・・・

不協和音出ていたレッドブルホンダ、素晴らしいタイミングで初優勝!

開幕戦でイキナリ3位表彰台に上がるなど、絶好調のスタートを切った2019年シーズンのホンダF1ながら、その後の「伸び」に欠けている。表彰台の真ん中も時間の問題だと思われていたため、関係者一同不満を募らせ始めた。加えて昨年・・・

薄味になりつつある4輪車用エンジンに対し、依然として2輪用エンジンって「濃い味」を持つ!

自動車用エンジンはロジカルに作られており、新開発される形式を見ると基本的に直列ばかり。1気筒あたりの排気量も熱効率が高いと言われる300~600ccになっている。2000ccなら直列の4気筒といった具合。以前はV型の6気・・・

マツダ3、本当にゴルフを凌いだか? あらま! 

5月24日に発売開始された「マツダ3」はすでに雪道でプロトタイプに試乗しているものの、当たり前ながら乗り心地や質感については評価出来ませんでした。手応えとして解ったことを思い出すと、滑りやすい狭い雪道の林道をFFでガンガ・・・

ホンダの250馬力船外機、燃料タンクも付いてないのに241万円!

ホンダが船外機エンジンを作っていることは皆さん御存知だと思うけれど、世界市場に於けるポジションや評価などについては考えたこともないだろう。そもそも船外機という商品、自動車業界からすればデラタメです。今回発表された250馬・・・

楽しい話題ないのでレクサスRC-Fでドカンと全開!

レクサス「RC F」は、5リッターのノンターボV8エンジンを搭載したスポーツモデルです。ベンツやBMWの場合、徐々に厳しくなりつつある燃費規制をクリアするため、スポーツモデルも燃費が重要になってきました。しかし、トヨタは・・・

日本も電気自動車で中国に負けないようにしたい。遠からず電柱に急速充電器が付く?

ついにトヨタも電気自動車の普及に本腰を入れるという発表をおこないました。近い将来、電気自動車は当たり前の乗り物になるでしょう。そんななか、東京電力が興味深いアイデアを出してきました。それはどのようなものなのでしょうか。電・・・

歓迎!運転機能が低下した高齢者を対象に自動ブレーキなど運転補助装置の使用を義務付けの動き!

日経電子版は、政府が高齢者の運転について新しい指針を打ち出すとスクープしました。紹介されている新制度の内容は、すでに巷で提案されている種々の対応策を折り込んだもので、実現すれば、相当の事故防止効果を期待出来ると思います。・・・

リーフe+、果たして強敵テスラにどこまで食らいつけるか! 驚きのレース結果です

2019年6月9日に「全日本EVレース選手権」の第2戦「筑波50kmレース」が行われました。電気自動車のレースとなれば、強いのは高出力モーターに大容量電池を組み合わせたテスラ「モデルS」でしょう。実際、筆者である私も20・・・

新型タント、性能未公表の自動ブレーキを除き、良い仕上がりで驚く

ホンダ「N-BOX」の販売が好調で、2018年は24万台を売り上げて軽自動車・登録車合わせてナンバー1を独走しています。N-BOXの快走を許してしまっているダイハツとしては、「このあたりで何とか抜本的な対抗策を打ちたい!・・・

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