「試乗&解説リポート」の記事一覧(108 / 201ページ)

モーターフェス、自動運転車でも走らせればよかったのに!

10月6日~8日の3日間台場で開催されたモーターフェス2018は、直前に発表されたトヨタとソフトバンクの協業発表の流れで実現した豊田章男社長や孫正義会長のトークショーなど行われこともあり、好意的な報道が目立った。しかし実・・・

VWティグアンのディーゼルに試乗。少し臭います

ディーゼル排気ガス不正問題が起きるまで日本の圧倒的な輸入車販売台数No.1だったVWながら、 いまだに低空飛行中。2013年度は7万2000台売れたのに、2017年度の台数を見ると4万8000台に留まる。この間、メルセデ・・・

全幅2065mmのキャデラック・エスカレード、1260万円です!

今やクルマ好きの間じゃ大人気のSUVながら、改めて説明するまでもなくアメリカで育ったジャンルである。SUVの販売台数を見ると圧倒的にアメリカが多い。ということで今回試乗したキャデラックの『XT5』と『エスカレード』は本家・・・

自動車メーカーとIT企業は水と油の関係だったが‥‥

2018年10月4日、株式時価総額日本No.1のトヨタ自動車とNo.2のソフトバンクが協業を始めると発表した。皆さん「凄いことですね!」とは思うだろうけれど、どんな内容なのか解りにくいかもしれない。そもそもトヨタは日本の・・・

ホンダ、アメリカ向き開発車を続々日本投入するも全て厳しい?

ホンダが、日本市場に新型シビックを導入してから1年が経ちました。このシビックを皮切りに、クラリティPHEV、CR-V、そして年内にインサイトと、ホンダはアメリカ市場向けに開発したクルマを次々と日本に投入しています。アメリ・・・

新型ボルボV60、ライバルより魅力的なプライスで日本発売

最近人気のボルボ(VOLVO)は、魅力的な新型車を続々と市場に投入し、好調な売れ行きとなっている。「2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤー」を獲得したXC60も、欧州の「カー・オブ・ザ・イヤー2018」に輝いたXC・・・

最新版! 2020年に自動運転は可能か?

政府は自動運転の実用化を2年後の2020年としている。果たして実現出来るのだろうか?一番可能性があるのは、東京湾岸に点在する競技会場やプレスセンター、選手村など集中する青海~豊洲~夢の島あたりで人や物資の移動手段として運・・・

「あおり運転はあおられる方にも原因がある」と書いたら反発された~!

「あおり運転はあおられる方にも原因がある」という記事を書いたら、予想通り様々な反発意見が出てきた。全て想定していた内容だし、よく読んで頂ければ記事に盛り込んであるのだけれど、昨今の人は読解能力の問題なのか理解出来ないよう・・・

なぜマツダはディーゼルにこだわるのか?

欧州車は大半のメーカーがディーゼルエンジン搭載モデルをラインアップしているうえ、販売比率も多い。一方、日本のメーカーを見ると、乗用車に限って言えば(トヨタも三菱もSUVやミニバンのみ)、ディーゼルエンジン搭載モデルを売っ・・・

フォレスターのハイブリッドに試乗。スバルファンならOK!

すでに発表&発売されていたスバル フォレスターながら、初期受注の40%を占めていたハイブリッド仕様(Advance)は生産開始時期までに2カ月ほどのタイムラグがあった。メディア向けの試乗車もやっと出回り始め、一般道で乗れ・・・

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