「試乗&解説リポート」の記事一覧(2 / 198ページ)

日本製鉄によるUSスチールの買収劇、鴻海が日産を買収しようとした時の日本政府の動きとダブる

驚くべきことに日本製鉄は、アメリカ政府とアメリカ人が“ほぼ”直接選んだ大統領に対する訴訟を起こした。もちろん訴えることは可能ながら、日本の民間企業がアメリカ大統領を訴えることなど今まで皆無だった。訴訟の内容は「民間の取引・・・

ミライースの標準車両に乗ったら「なるほど~!」。132万円でフル装備ですね!

ここにきてミライースを再評価する動きが出ている。ラリー参戦などモータースポーツで活躍したり、東京オートサロンで「楽しい走り」を意識したカスタマイズカーを出展し、大注目されたためだと思う。2023年末の不祥事以来、久しぶり・・・

たまには最新の大型トラックの試乗レポートなど。安全性も快適性も劇的に改善されてますね!

くるまのニュース編集部から「大型トラックの新旧比較をする企画があります。燃費計測もあります。お願いできますか?」という打診が来ました。今まで数え切れないくらい燃費テストをしてきたものの、大型トラックは初めて。というか、半・・・

鴻海、日産に対する開発&生産委託リクエストか? 話がすすめば日産のリストラは回避出来る

抜本的な改革を行わない限り日産の財務状況は確実に悪化していく。どんな手を打ってくるのか? そんななか、「台湾の鴻海は近日中に日本の自動車メーカーと電気自動車の開発&生産に関する業務委託契約を結ぶ」という情報が流れている。・・・

CX-60改良型はホントに改良されているか?

2022年にマツダラージ商品群としてデビューを飾ったCX-60。直6ディーゼルエンジンの搭載といった話題もあって、当初はベタ褒め。ところが、乗り味が悪い評価が出始めると次第に不評の嵐が相次ぎ厳しい時間を過ごすことに。そん・・・

アルファードPHEV試乗レポート&全くよそ行きじゃ無いトヨタの匠も交えたグッダグダの動画です

自動車評論家も40年間近くやっていると、高名な占い師の如く「黙って座ればピタリと当たる」というレベルに入ってくる(笑)。アルファードPHEV、もはや乗る前から「文句なし!」と言い切れる。なぜか? そもそも現行アルファード・・・

日産の業績が低迷した理由を追及し責任の有無を明確にすることこそ再興に向けての第一歩だと思う

内田 誠氏が社長を退任。後任としてイヴァン・エスピノーサ氏がその座に就き、日産のかじ取りを行うことになった。この交代劇により日産は本当に生まれ変わることができるのか? このような状況に陥った原因と今後の動向をモータージャ・・・

内田さん、退任ですね。激烈に評判悪かった星野さんも中畔さんも坂本さんも退任、一歩前進か?

日産の内田社長が退任、それに伴って日産をこんな状況にしてしまった取締役も一緒にお辞めになることに。新社長はイヴァン・エスピノーサさんが就任。どうなることか!? と思いきや日産社員に聞けば社内評価は高いそうだ。これは日産の・・・

あっという間にオーダーストップになったジムニー・ノマド。皆さんなぜ問題意識を持たない?

現行ジムニーは7年前の2018年に発表されて以後、ずっと長い納車待ちが続いている。一方「登録されただけの中古車」(新古車という表現は禁止されている)が、新車の30~50万円高で店頭に並んでいる状況も続く。すぐ欲しいなら、・・・

屋根に太陽光パネル載せて走るN-VAN e:プロジェクト、改めて24年前のだん吉号をリスペクトします

個人所有のクルマで面白い取り組みをしているジャーナリストはそこまで多くないのだが、いま日本で一番あれこれやっているのが国沢光宏さんだろう。なんと太陽光エネルギーだけで愛車のN-VAN e:を走らせるという。いったいどうい・・・

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