「試乗&解説リポート」の記事一覧(2 / 196ページ)

日産再建策。一番好ましいのは占領じゃ無かった日本の戦後復興方式。ホンダはアメリカの立場です

自力での再興は難しいと言われている日産ながら、2025年2月18日に公開されたフィナンシャルタイムズ(英)の「内田社長が退けばホンダ再考」というニュースにより株価急上昇となった。内田社長の退任=日産の自主再建を期待すると・・・

私ら若い頃はクルマ好きの多くは補助灯付けボンネットを黒く塗ってマッドフラップ付けてましたね~

私ら若い頃、知的レベルの高いクルマ好きは皆さんラリーに興味を持っていました。こぞって補助灯を付け、ボンネットを黒く塗り、マッドフラップだって必需品。初級ラリーに出場する人もいれば、単にラリー車のようなドレスアップを楽しむ・・・

社会的な影響大きいため本来なら慎重になるべき大企業の経営統合話ながら、あまりに準備不足!

昨年末に突如表面化したホンダ日産の経営統合。その前段階として協議開始の覚書を交わしてから2か月も経たない2025年2月13日、両社連名で協議の中止が発表された。それに伴い、ホンダと日産がそれぞれ別に会見を実施。ホンダは三・・・

日産の再建計画、歯がしびれるほど甘い。1つでも存続の危機になる4つの大きなリスクを完全無視! 

本田技研工業(ホンダ)と日産自動車(日産)の経営統合に向けた協議の破談が両車から正式に発表された2024年2月13日、ホンダはそのことだけを伝えるために会見を開き、また日産は2024年度第3四半期決算発表のなかで事実と経・・・

日産の明日は厳しいが、ホンダの明後日も相当に厳しい。可及的速やかに対策を打つ必要あり

年間販売台数約800万台、世界第3位の自動車メーカーの誕生かと思われたが、残念ながら、経営統合に向けて協議が破談に終わりそうな本田技研工業(ホンダ)と日産自動車(日産)。経営状態の悪いに日産に注目が集まっているが、一方の・・・

日産どうなる? 3つのストーリーを考えてみた

年末も押し迫った2024年12月23日、突如、ホンダと日産との経営統合に向けて協議を開始することが発表された。しかし、2025年1月末までに方向性を判断するはずだったが、それを2月中旬に先延ばししたものの、最終的には破談・・・

電気自動車の話になると「使ってる電気は火力でしょ」。違います。電気自動車のゴールって自給自足

「カーボンニュートラルのため電気自動車が必要」と主張すると、電気自動車否定派の皆さんは「火力で作った電力でしょ!」と言われる。現状その通りなのだけれど、海外から買ってこなければならない化石燃料と違い、電力であれば自給自足・・・

伝家の宝刀扱いの全固体電池、いざ抜いたら全く勝負にならなかったりして

詳しくは知らないまでも、「なにやら高性能な夢の電池」としてクルマ好きには耳慣れた「全固体電池」。日本で開発が進められ、いまや実用化間近となっているが、この技術で、日本は世界をリードできるのか? 国沢光宏氏が解説する。 多・・・

トランプ騒ぎの本番はこれから! 2月1日、メキシコとカナダからの輸入に対し25%の関税を掛けると発表

トランプさんが2回目の大統領に就任してから10日が経った。すぐ様々な動きをするのではないかと言われていた通り、就任した日に100近い大統領令に署名している。新型コロナ対応を「失敗!」と決めつけWHOから脱退したり(その通・・・

『PR』と表示される記事ながら私は自分で推奨出来ること以外の仕事は引き受けないのでホントです

スバルで『e-Tune』といえば3代目レガシィGT-Bにラインナップされた『Eチューン』の印象が深い。レガシィに導入された時の〟E〝はヨーロッパの頭文字で、ドイツ車の走りをイメージしてセットアップされたモデルだった。今回・・・

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