「試乗&解説リポート」の記事一覧(3 / 200ページ)

賑わうトヨタや頑張る日産を横目にホンダ、マツダは厳しい撤退戦開始か? ブースからして狭い

今や名実ともダントツ世界一の規模となった上海ショー(正式名称はオート上海)の取材である。最後に行ったのが新型コロナ前の2019年だったため、6年ぶりということになります。相変わらず規模は「超」を5つくらいつけたくなるほど・・・

「コ・ドライバーやりませんか?」。トップバッターは若手ジャーナリストの西川省吾さん。果たして?

自動車趣味の中で「走りを楽しむ」は王道の一つだと思う。しかし昨今の社会情勢を考えたら、峠道で楽しむことなどできない。サーキットという手はあるものの、やはりさまざまな”道”を走ってみたい人だっていることだろう。そんな「禁じ・・・

ホテル高騰の折、N-VAN e:で車内泊可能な小さいキャンピングカーなど作ってみたくなりました~

注・記事に「PR」とありますが、外部電源入力キットとAC外部給電器の長期貸与を受けたのでステマとされないための対応です。内容になんらヨイショ(笑)はありません念為 少し時間を戻す。N-VAN:eに太陽光パネルを載せるべく・・・

集合住宅の多い都市部ならエンジン車と同じ使い勝手の電池交換式電気自動車がベストながら国はやらない

電気自動車で最も大きな課題になっているのが充電時間だ。エンジン車であれば50L程度の給油なら3分程度。100Lの貨物車も5分あれば満タンになり、そのまま500km以上走れてしまう。電気自動車の場合、電池搭載量を多くすれば・・・

クラウンエステート、輸入車からの乗り換え候補に推奨したい。日本車もレベル上がりました

クラウンエステートはベストカー別冊の取材で試乗済み。といっても富士スピードウェイのショートコースを3ラップしただけなので乗ったウチに入りませんね。今回は箱根プリンスホテルをスタートし、峠道や高速道路、一般路、ワインディン・・・

ここにきて中国籍の人が外免切り替えで日本の免許を取得し、勝手に営業しているケース急増中

外国人が母国で取得した運転免許を、日本の免許に切り替える「外国免許切替(外免切替)」制度。この手続きが2023年11月に緩和されてからというもの、中国人が日本の運転免許試験場に殺到し、白タクなどの違法営業行為がはびこるな・・・

ミライースの2戦目。全日本ラリー唐津でオープンクラス2位! 速さも楽しさも仕上がってきました~

全日本ラリーの開幕戦「ラリー三河湾2025」で善戦したミライースながら、なかなか厳しい修行でした。なんせクルマは開発途上。足回りのセットアップはアライメントも減衰力の設定もゼロスタート。エンジンのトルクカーブすらわからず・・・

クラウンエステート、今やドイツの御三家と正面から勝負出来るレベルになってきましたね

クラウンエステートはベストカー別冊の取材で試乗済み。といっても富士スピードウェイのショートコースを3ラップしただけなので乗ったウチに入りませんね。今回は箱根プリンスホテルをスタートし、峠道や高速道路、一般路、ワインディン・・・

2025年から燃費基準がワンランク厳しくなっている。達成出来なければ反則金! 日本勢厳しい!

あまり取り上げられない話題ながら、2025年から欧州CAFE(企業平均燃費)が一段厳しい数値になった。これまで二酸化炭素の排出量でNEDCモードの95g/kmだったのが、実燃費に近いWLTPモードで93.6g/kmという・・・

マツダの4WD性能は秀逸ながら上手にアピール出来ておらず。このままだと埋もれてしまいますね

マツダの4WDが優れた性能を持っていることは、ほとんど認知されていない。というのもマツダ自身、今まで積極的にアピールしていなかったからだ。なぜか? 旧体制時代に聞いてみたら「雪道を走れるのは当たり前だからです」。しかも新・・・

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