「試乗＆解説リポート」の記事一覧（35 / 194ページ）

2018年からチューリッヒ保険が毎年、全国のドライバーを対象に調査している「あおり運転実態調査」によると、被害に遭うクルマは圧倒的に白系が多く、ホワイト（26.3％）とシルバー（25.8％）が合わせて半数以上だったそうだ・・・

「あおられやすいクルマの調査結果とは？　あおられたくなければヤバそうなクルマに仕立てましょう」の続きを読む

EV（電気自動車）に10年乗っている私ながら、直近の猛暑で初めて認識したことがあります。電気自動車、凄い暑い日でも超快適なのです。電気自動車は、たとえ外気温40度でもカーエアコンはバリバリに効くし、1年で最も直射日光強い・・・

「酷暑の毎日、移動の相棒はリーフe+。驚くべきことに暑さを全く感じないですね！　快適～」の続きを読む

東北地方や北海道を除き、全国的に熱中症を心配しなければならない暑さが続いている。クルマのなかは涼しいハズなのだけれど、外気温が40度近くになって直射日光を受ければカーエアコンの能力もギリギリといった状況。もちろん正常なら・・・

「猛暑でエアコンの利きが悪いと感じたら、冷媒（フロンガス）不足を考えよう。補充を！」の続きを読む

まだ6月だというのに、関東甲信は観測史上最速の梅雨明けが発表された。こうなると心配なのは豪雨。昨今の気候変動の影響を受け、雨量は多く天気予報も難しい。一方で、通勤や子ども・高齢者の送迎、買い物などでクルマに乗り外出しなけ・・・

「クルマには雷は落ちないが、大きい雹に遭遇するとフロントガラスは割れます」の続きを読む

最近はスポーツモデルといってもかつてのようなリアスポイラーやウイングなどエアロパーツを純正で装備しているクルマが少なくなっている。GRスープラ、GR86/BRZは言うまでもなく、新型フェアレディZですら小ぶりなトランクス・・・

「リアウイングがなくちゃスポーツモデルぢゃねぇ！　と思う人は絶滅危惧種か？」の続きを読む

欧州に於ける二酸化炭素の悪役イメージは、ロシアのウクライナ侵攻による混乱の中でも全く薄まらない。そればかりかロシアがドイツなどにパイプラインで送る天然ガスの量を60％削減すると言っても（フランスはすでに供給終了）、危機感・・・

「トヨタ、サファリで1～4位独占！　欧州に於けるハイブリッドの売れ行き一段と上昇へ！」の続きを読む

専門家の間でも電気自動車に対する評価が二分しているが、果たしてどうなるか。大局的に考えれば答えは出ています。20年後の乗用車は間違いなく電気自動車だと思う。早ければ10年かもしれない。なぜか。これはもう簡単な話で、液体燃・・・

「電気自動車否定派が頑張っても、クルマの近未来は間違いなく電気自動車になる。なぜか？」の続きを読む

家族4人が死傷した東名高速道路のあおり事故の裁判、地方裁判所で懲役18年の実刑判決となったものの、被告は不服として控訴。依然として裁判が続いている（※詳細は文末に添付）。その後もあおり運転はなくならないし、高速道路で停車・・・

「私なら高速道路の路上で停止させられたら怖くて止まりきれずに横っ腹に衝突しちゃうと思います」の続きを読む

「トヨタは水素エンジン車の販売を考えているんじゃないか？」みたいな記事を目にするようになった。「レースで走らせているくらいだから市販前提！」みたいな記事もある。果たして水素エンジン搭載車を販売する計画を持っているのだろう・・・

「水素エンジン車に試乗しました～！　エンジン音が違う。調子に乗ってサイドも引っ張る（笑）」の続きを読む

20年前からハイエース好きだったけれど、全日本ラリーでハイエースを走らせるようになってから一段とのめり込んでいる。ハイエース、どの方向から見ても名車だ！　ハイエースでのラリーについてはグーグル先生で検索していただければ、・・・

「トヨタの裏番長であるハイエース。フルモデルチェンジはいつ？」の続きを読む