電気自動車否定派が頑張っても、クルマの近未来は間違いなく電気自動車になる。なぜか?
専門家の間でも電気自動車に対する評価が二分しているが、果たしてどうなるか。大局的に考えれば答えは出ています。20年後の乗用車は間違いなく電気自動車だと思う。早ければ10年かもしれない。なぜか。これはもう簡単な話で、液体燃・・・
気になる自動車の試乗&解説リポートをお届けします。
「試乗&解説リポート」の記事一覧(42 / 200ページ)
専門家の間でも電気自動車に対する評価が二分しているが、果たしてどうなるか。大局的に考えれば答えは出ています。20年後の乗用車は間違いなく電気自動車だと思う。早ければ10年かもしれない。なぜか。これはもう簡単な話で、液体燃・・・
家族4人が死傷した東名高速道路のあおり事故の裁判、地方裁判所で懲役18年の実刑判決となったものの、被告は不服として控訴。依然として裁判が続いている(※詳細は文末に添付)。その後もあおり運転はなくならないし、高速道路で停車・・・
「トヨタは水素エンジン車の販売を考えているんじゃないか?」みたいな記事を目にするようになった。「レースで走らせているくらいだから市販前提!」みたいな記事もある。果たして水素エンジン搭載車を販売する計画を持っているのだろう・・・
20年前からハイエース好きだったけれど、全日本ラリーでハイエースを走らせるようになってから一段とのめり込んでいる。ハイエース、どの方向から見ても名車だ! ハイエースでのラリーについてはグーグル先生で検索していただければ、・・・
新車の値上げ時期がジワジワ近づいてきた。材料や原料、部品調達価格の上昇により自動車の精算コストは上がり続けている。例えば主材料の鋼材。自動車の重量の60~70%が鋼材だという。1400kgのクルマだったら1トンということ・・・
2022年3月期の自動車メーカー各社決算で、最も厳しい数字に直面したスバル。その販売台数は計画していた86万台に及ばない73万4000台、85.3%の台数にとどまった。来年3月までの今期見通しでは20万6000台増となる・・・
2019年の東京モーターショーでワールドプレミアされたアリアのメディア向け試乗会がやっと開催となった。日産が遅れについてまったく情報を出さなかったため「決定的な問題点が出ているのではないか?」など、よくないウワサも流れて・・・
今、日本国内でにわかに注目を浴びつつあるスタートアップがある。プロ棋士の頂点である名人を破った将棋AIの「Ponanza」(ポナンザ)を開発した山本一成代表兼CEO率いる「TURING」だ。同社は2025年をメドに自動運・・・
2025年をメドに自動運転レベル5を目指しているスタートアップのTURINGを率いる山本一成CEO。まだ、昨年12月に立ち上がったばかりの同社がターゲットとしているのは、イーロン・マスク率いるテスラなのだが、リアルワール・・・
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