「試乗&解説リポート」の記事一覧(45 / 203ページ)

猛暑でエアコンの利きが悪いと感じたら、冷媒(フロンガス)不足を考えよう。補充を!

東北地方や北海道を除き、全国的に熱中症を心配しなければならない暑さが続いている。クルマのなかは涼しいハズなのだけれど、外気温が40度近くになって直射日光を受ければカーエアコンの能力もギリギリといった状況。もちろん正常なら・・・

クルマには雷は落ちないが、大きい雹に遭遇するとフロントガラスは割れます

まだ6月だというのに、関東甲信は観測史上最速の梅雨明けが発表された。こうなると心配なのは豪雨。昨今の気候変動の影響を受け、雨量は多く天気予報も難しい。一方で、通勤や子ども・高齢者の送迎、買い物などでクルマに乗り外出しなけ・・・

リアウイングがなくちゃスポーツモデルぢゃねぇ! と思う人は絶滅危惧種か?

最近はスポーツモデルといってもかつてのようなリアスポイラーやウイングなどエアロパーツを純正で装備しているクルマが少なくなっている。GRスープラ、GR86/BRZは言うまでもなく、新型フェアレディZですら小ぶりなトランクス・・・

トヨタ、サファリで1~4位独占! 欧州に於けるハイブリッドの売れ行き一段と上昇へ!

欧州に於ける二酸化炭素の悪役イメージは、ロシアのウクライナ侵攻による混乱の中でも全く薄まらない。そればかりかロシアがドイツなどにパイプラインで送る天然ガスの量を60%削減すると言っても(フランスはすでに供給終了)、危機感・・・

電気自動車否定派が頑張っても、クルマの近未来は間違いなく電気自動車になる。なぜか?

専門家の間でも電気自動車に対する評価が二分しているが、果たしてどうなるか。大局的に考えれば答えは出ています。20年後の乗用車は間違いなく電気自動車だと思う。早ければ10年かもしれない。なぜか。これはもう簡単な話で、液体燃・・・

私なら高速道路の路上で停止させられたら怖くて止まりきれずに横っ腹に衝突しちゃうと思います

家族4人が死傷した東名高速道路のあおり事故の裁判、地方裁判所で懲役18年の実刑判決となったものの、被告は不服として控訴。依然として裁判が続いている(※詳細は文末に添付)。その後もあおり運転はなくならないし、高速道路で停車・・・

水素エンジン車に試乗しました~! エンジン音が違う。調子に乗ってサイドも引っ張る(笑)

「トヨタは水素エンジン車の販売を考えているんじゃないか?」みたいな記事を目にするようになった。「レースで走らせているくらいだから市販前提!」みたいな記事もある。果たして水素エンジン搭載車を販売する計画を持っているのだろう・・・

トヨタの裏番長であるハイエース。フルモデルチェンジはいつ?

20年前からハイエース好きだったけれど、全日本ラリーでハイエースを走らせるようになってから一段とのめり込んでいる。ハイエース、どの方向から見ても名車だ! ハイエースでのラリーについてはグーグル先生で検索していただければ、・・・

間もなく日本車、輸入車問わず新車の値上がりが始まる! 買うなら早めのリーチを!

新車の値上げ時期がジワジワ近づいてきた。材料や原料、部品調達価格の上昇により自動車の精算コストは上がり続けている。例えば主材料の鋼材。自動車の重量の60~70%が鋼材だという。1400kgのクルマだったら1トンということ・・・

トヨタ過去最高益。日産黒字化という中、スバル2021年度決算で最も厳しい決算に。なぜ?

2022年3月期の自動車メーカー各社決算で、最も厳しい数字に直面したスバル。その販売台数は計画していた86万台に及ばない73万4000台、85.3%の台数にとどまった。来年3月までの今期見通しでは20万6000台増となる・・・

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