夏場はタイヤトラブル多い! 私のおすすめは緊急用スペアタイヤを装備しておくことです

JAFで行っているロードサービスのデータを見ると、夏場は1年で最もタイヤ関係のトラブルが多い。特に高速道路でのパンクやバースト(タイヤの破裂)による救援要請は、全体の3分1以上になるという。なぜ夏場にタイヤのトラブルが増えるのかと言えば、ザックリ言うと「ゴムは熱で柔らかくなるため」だ。クギや路面に落ちている尖った物体なども刺さりやすくなる。どうしたらいいか?

タイヤトラブルの大半は、事前チェックで防止可能。「空気圧」と「タイヤ側面のヒビ」の2点に注意すればOKだ。タイヤの空気圧が低いと過熱してしまいバーストに直結する。10年以上使っているようなタイヤは、ゴムが劣化して外側から見てもわかるヒビなどが入ってくる。これまたバーストの原因。 空気圧を適正に調整し、古いタイヤを使っているならこの機会に交換を考えたい。<続きを読む>

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