ハイブリッドやCVT車のエンジンブレーキ?

一昔前なら「エンジンブレーキ」も比較的簡単に説明できた。曰く「下り坂では普通より低いギアに入れ、エンジンの抵抗をブレーキの補助として使う」 というもの。今でも標高差が500m以上あるような下り坂など、フットブレーキを使いすぎれば、日頃メンテナンスされていない車両だとブレーキから煙を出したりします。

確かにマニュアルミッションやトルコンATの時代なら、誰でも低いギアに落とすことは理解出来たことだろう。しかし今やハイブリッドやCVTの時代になった。どうやったらエンジンブレーキを上手に使えるのか、なかなか理解しにくい。一方で、フットブレーキの性能はあまり進化しておらず。どうしたらいいか?<続きを読む

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